人生終わったと感じる瞬間《続き》
日頃生活している中でも、自分の中で人生終了の鐘がなるような出来事は起こり得るのです。それでは、人生終わった瞬間の続きを見ていきましょう。
貴重品を紛失した
最も日常的に起こりやすいため、多くの人が経験し大きなショックを与えるのが、貴重品の紛失です。どこかに置き忘れた、落とした、盗られてしまったなど状況は様々ですが、必死で探してもどこにもないという現実は、まさに人生終わった気分を与えます。
お金だけでなく、クレジットカードや免許証などの個人情報、また結婚指輪や子どもからのプレゼントなど、お金には代えられないような大切なものを紛失してしまったら…。貴重品の紛失は、簡単に立ち直ることのできない経験でしょう。
借金が返せなくなってしまった
こちらはごく一部の人が経験することですが、貯金が尽きるどころか借金が返せないという事態も相当つらいはずです。金利の高い借金の場合、利子をつけて返す必要があるためなかなか清算することができません。
すでに自分が暮らすためのお金すらない状況で借金を返せないとなると、どうしていいかわからなくなるのも当然です。深刻な状況なら行政に介入してもらうべきケースもあるでしょう。
大ケガに襲われた
何不自由なくできていたことが急にできなくなったら、人生終わったと感じる人も多いのではないでしょうか。病気やケガで自由が利かなくなると、生きる楽しみが奪われてしまったように感じます。
特につらいのは、大ケガでスポーツや楽器の演奏ができなくなってしまったというケースです。生きがいに感じていたことを奪われてしまうのは、その人にとって人生が終わったも同然かもしれません。
信頼していた人に裏切られた
恋人でも友人でも、人に裏切られるという体験をすると、かなりの失望感を味わいます。相手がやったことに対しての怒りだけでなく、信じ切っていた自分にまで絶望する人もいるでしょう。
裏切りが発覚した当初はショックを受けたり怒りのエネルギーが湧いたりしますが、やがて無気力になる人が多いです。
身近な人を信じられなくなってしまえば、誰に対しても心を開くことは難しくなります。人間不信になり、人生も暗くつまらないものになってしまいます。
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