女性が異性として意識する瞬間って?
どんなタイミングで女性は男性を異性として意識するのか、早速注目していきます。
男らしい一面を見たとき
「仕事の買い出しで街に行った時、一人でいるところをナンパされたことがあった。それを見てすぐに間に入って守ってくれた部下が男らしくて、それからドキドキするようになった」(29歳/女性/会社員)
男らしい一面を目の当たりにして、異性として注目する女性は多くいます。特にナンパや痴漢などから守ってくれる姿は男らしいと感じるようで、あっという間に惹かれてしまうという声は珍しくありません。
他にも、女性と比べて男性のほうが一般的に筋力はあるため、重いものを持ってくれたりして意識する女性もいます。
包容力を感じたとき
「悩んでいた時に声をかけてくれた男友達。うんうんと話を聞いてくれつつ、私の立場になって考えてくれたところに包容力を感じて好きになった」(32歳/女性/美容師)
包容力を男性に求めている女性は少なくありません。優しく包み込んでくれたり、頼りがいある一面を見せてくれたり、そんなところに包容力を感じて、大半の女性はときめきます。
特別扱いしてくれたとき
「他にも女友達はたくさんいるのに、よく見てみると自分だけがたくさん特別扱いされていることに気づいた。それからいつの間にか自分も相手を特別に見るようになった」(26歳/女性/サービス業)
特別扱いをされると、女性の多くはときめいてしまうものです。特に女性の場合は、特別扱いされたことによって「もし付き合ったらこんな感じなのかな…」と無意識に考えます。大切にしてくれそうということだけでなく、他の女性と区別してくれるため、浮気の心配もなさそうだと心理的に思えるのです。
好意を感じたとき
「ハッキリ好きと言われたわけじゃないけれど、自分だけに優しかったり、積極的に話しかけられたりすると、好意を持たれていると感じる。そんな真っ直ぐな気持ちに、惹かれていく自分がいる」(26歳/女性/看護師)
好意を匂わせることは、恋愛において効果的なテクニックです。男性の意見の中にも、好意を感じたことで異性として意識する人はいましたね。それと同じように、女性も好意を感じることで男性に興味を持ち、次第に意識するようになるのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!