連絡が少ない彼氏にやってはいけないNG行動
そんなときに、彼氏にやってはいけない行動をご紹介します。連絡が少ない彼氏への対処法としては、逆効果になる可能性が高いので注意してください。
彼氏の浮気を疑う
彼氏からの連絡が少ないと、つい頭をよぎってしまうのが「他の女と一緒にいるんじゃないか」という疑いです。
どんなに彼氏のLINEや電話での態度が変わっても、彼氏の浮気を疑うような言動は控えましょう。もし浮気をしていなかった場合、これまで築いてきた信頼関係が一気に崩れてしまう可能性があります。
連絡が少なくなったのが、仕事が忙しかったという理由の場合は、さらに最悪です。ただでさえ忙しくて余裕のない彼氏は、あなたの言動に怒ってしまうでしょう。
連絡が少ないことに怒ってあえて連絡を絶つ
「何で連絡してくれないの?」と、彼氏からの連絡が少ないことにイライラすることもあるでしょう。その仕返しとして、自分から連絡を絶つことはおすすめしません。
彼氏の気を引くのに効果的な場合もありますが、反対に、そのままお互いの距離が離れていってしまう可能性もあります。一か八かで連絡を絶つのはリスクが高すぎるでしょう。
連絡を一切絶つのではなく、彼氏のペースに合わせるつもりで、少なめにしておくのが賢明です。
連絡が少ないことを責めて強制する
「毎日連絡して!」と連絡を強制することは、束縛です。男性は束縛を嫌います。さらに、強制されればされるほど、それが嫌な作業になってしまう可能性が高いでしょう。
連絡が少ないことを責めてもいけません。連絡が少ないのには何か理由があるはずです。忙しいのか、連絡する理由がないだけなのか、元々マメなタイプじゃなかったのか?
彼氏を責める前に、相手の気持ちや状況を理解してあげる努力をしてみましょう。
仕事を優先させていることに不服を言う
いくら連絡が少なくて放っておかれたとしても、絶対に言ってはいけないのが、「私と仕事どっちが大事なの?」のような、仕事と自分を天秤にかけるような言葉です。
男性にとって、仕事と恋愛は全くの別ものです。比べることもできなければ、どちらかを捨てることもできません。仕事を優先しているからといって、彼女への愛情が少ないわけではないということを、きちんと理解してあげましょう。
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