墓場まで持っていくべき?浮気の告白を悩む心理
ここからは浮気にクローズアップして、打ち明けようか迷ったときの心理状態を見ていきましょう。
隠し続けるほど罪悪感が大きくなる
今はもう潔白だけど、最近まで浮気をしていた…という方もいると思います。
パートナーと将来のことを考えた時に、果たして自分の過去の過ちを消化できるのだろうかというジレンマに陥ります。
時間が経てば経つほどその罪悪感は大きくなり、自分が浮気をしてしまった事実に後悔するのです。
自分が話してすっきりしたいだけ
墓場まで持っていく秘密を抱えていると、罪悪感でいっぱいの状態になり、ついうっかりパートナーに話したい衝動に駆られます。
それは、自分の中で消化しきれないほどの罪悪感を抱えてしまっているから。「いっそ話してしまった方が楽になるかな…」と、自分が楽になりたいという思いが先立って葛藤してしまいがちです。
話してみたら意外に許してもらえるかも
自分ではこんなに悩んで日々葛藤してるけど、実はきちんと話してみたら意外に許してくれるのでは?という甘い考えがふと頭をよぎることがあります。
究極のプラス思考のように思えますが、一人で悶々と悩んでいると、どこかで救われたい気持ちが湧いてくるものです。
「実はモテる」というアピール話をしたい
こちらはなかなかのツワモノですが、浮気の話を告白するかどうか迷う理由に、「実は自分はモテるんだぞ」という一種の自己顕示欲を発揮してしまう人もいます。
相手にヤキモチを焼いてほしいという願望があり、相手より自分を優位に立たせようとする心理状態です。
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