ボディタッチされた時のベストな反応とは？場所別の意味も解説！

男性からのボディタッチを受けたときに、どんな反応をすればいいのかわからなくて、固まってしまう女性も多いでしょう。

ボディタッチされて嬉しいのか嫌なのかによっても、ベストな反応は違います。ボディタッチがうれしかった時の反応を４つと、拒否したいときの反応２つを、それぞれ紹介します。

ベストな反応１：徐々に距離を近づける

まず、すぐにでも実践できる反応は、徐々に男性との距離を近づけること。特に初めてボディタッチをされたときは、おそらく男性も、これ以上近づいても大丈夫かどうかを探っている状態です。

そこで男性との距離を離してしまうと、「嫌だったかな」と身を引かれてしまう可能性が高いです。もし好意があるのなら、同じ距離を保つか、少し距離を近づける反応を心がけてみましょう。

ベストな反応２：自分もボディタッチする

手や肩など、男性から様子をうかがうようなボディタッチをされた時に、もしうれしく思ったなら、自分からもボディタッチを返してみましょう。ボディタッチを返すことで、男性に「嫌がってないよ」と伝えることができます。

男性にボディタッチされた同じ部位に返してもいいですが、難しい場合は、手の甲をくすぐったり、わき腹をツンツンするようなボディタッチなら難易度が低めです。ぜひ挑戦してみてくださいね。

ベストな反応３：男性の手に自分の手を重ねる

男性が太ももや膝などにボディタッチをしてきたときは、男性の手に自分の手を重ねてみるのも、好意を示す反応としておすすめです。ポイントは笑顔を向けつつすること。おそらく男性は、自分の手を女性の手に重ねた時点で、「引き離されたらどうしよう」と感じているはずです。

そこで、男性の顔を笑顔で見つめながら、ぎゅっと握り返してみましょう。肯定された安心感から、さらに男性から距離を近づけてくれること間違いなしですよ！

ベストな反応４：「こっちも触ってみる？」と誘う

ボディタッチで男性に「脈あり」と感じさせるベストな反応は、ほかの部位も触るように促すことです。これは「もっと触って」と言っているようなものですよね。具体的な例としては、手に触れられたときに「手よりも二の腕の方が気持ちいいよ。触ってみる？」と自分が触ってほしいと思う部位を差し出します。

ポイントは、好意のある男性にしか聞こえないように、こっそりと伝えること。「あなたは特別な男性」というメッセージが伝わりやすくなるので、その後の展開に発展しやすくなりますよ。

ベストな反応５：照れて目をそらす

男性からのボディタッチがあまりうれしくなかった時に、やんわりと拒否を示す方法です。男性はボディタッチした時の女性の反応を見て、「いける」か「いけない」かを判断する傾向があります。つまり、目をそらして女性から男性へボディタッチをしなければ、男性の多くが「これ以上はまずいな…」と自制してくれる可能性がでてくるということです。

目をそらすだけではなく、男性との距離を少し離したり、自分からはボディタッチを仕掛けないことで、拒否の意思を示すのもおすすめです。それでも引き下がらない場合は、次で紹介する方法ではっきりと拒否をしましょう。

ベストな反応６：笑顔ではっきりと拒否をする

目をそらしたり、自分からはボディタッチをしないなどの間接的な拒否で引き下がらない男性には、思い切ってはっきり拒否の意思を伝える必要があります。しかし、怒ったように「やめてください！」と反応してしまうと、場の空気を壊してしまう可能性も。セクハラの場合は強く出るべきですが、気まずくなりたくないシーンもあるでしょう。

そんな時に使えるテクニックが、笑顔での拒否です。「もーやめてくださいよ！お触り料発生しますよ？」や、「私の体は一生添い遂げる人にしか触ることができない仕様なんです～」などと、ユーモアを交えた拒否の言葉で遮り、周囲の人に助けを求めつつ、男性と距離をとりましょう。