どちらが幸せ?「愛する」派の女性の意見
愛している時が楽しい
「好きという気持ちがないと楽しめない」(27歳/女性)
誰かを愛することは、素敵なことです。気持ちが安定する恋愛中よりも、相手の気持ちが分からない状態でやきもきしている片思い中の方が、印象が強かったりすることはありませんか?
彼のことを毎日考えて、いろいろな想像や妄想を膨らませられる片思いは、辛いこともあるけれど、楽しいものです。愛する恋愛では、その楽しさを付き合ったあとでも実感することができます。その気持ちを実感できることこそが幸せだ、という考え方もあるようです。
愛することで気分が高まる
「愛する恋愛の方がテンションが上がる」(19歳/女性)
女性は恋をしたら綺麗になる、とよく言います。実際、女性は恋をするともっと可愛くなろうと努力をしますし、精神的に安定する人が多いです。愛されるよりも愛する恋愛のほうが、何事にもやる気が出て頑張れるという人も多いのではないでしょうか?
いつも新鮮な気持ちでいられる
「大好きだから常に新鮮」(21歳/女性)
彼氏との普段のデートでも「何を着て行こうかな」「イメチェンしたら褒めてくれるかな?」など、彼氏の反応を想像して可愛い自分でいようと努力することは楽しいですよね。
愛する恋愛は愛される恋愛よりも、彼氏の言動に一喜一憂することが多く、常に片思いのときのような新鮮な気持ちでいられることが多いです。
ちょっとしたことで喜びを感じられる
「彼氏の何気ない一言にも喜びを感じられる」(33歳/女性)
愛される恋愛では当たり前のようなちょっとしたことでも、愛する恋愛では喜びを感じることができます。
「好きだよ」「可愛いね」の一言や、彼氏からのデートのお誘いなど、付き合っていれば当然のことであっても、愛している女性にはとても幸せなことだと感じられるのです。
愛する恋愛は愛される恋愛に比べて、小さな幸せがたくさんあり、それにちゃんと気づくことができるのですね。
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