どちらが幸せ?「愛される」派の女性の意見
まずは、愛されるほうが幸せだと感じる女性の意見をご紹介します。
安心できるから
「愛されているほうが愛情を実感できて、安心できる」(23歳/女性)
自分から連絡しなくても、彼のほうから定期的に連絡してくれる、愛情を言葉で表現してくれるなど、相手が積極的に動いてくれる状態であれば、確認しなくとも恋愛関係は順調であると分かりますよね。
自分の愛情のほうが大きいと、彼氏がいつか自分から離れていってしまうのではないかという不安がつきまといます。ですが、愛されている女性は、常に相手の気持ちが自分に向いているという実感があるので、そのような不安がないのです。
大切にされていると思えるから
「愛される恋愛のほうが、女性として大切に扱ってもらえるから」(25歳/女性)
彼女のことが好きで好きでたまらない!という男性は、女性に対して紳士的に、優しく対応してくれます。彼女が元気がないときは、その様子に敏感に気づいて「大丈夫?何か役に立てることがあったら言ってね」と気遣ってくれるでしょう。
男性は恋人ができると、自分の彼女を守ってあげたいという心理が働きます。反対に、女性は守ってほしいと思うものです。愛されている女性は、大切にされていると実感することで、安心感を得ることができます。
気持ちに余裕ができる
「ムリをせずに付き合えるから、気持ちに余裕ができる」(22歳/女性)
彼氏の気持ちを繋ぎ止めるための努力なんてしなくても、彼が愛してくれている、と実感できれば、彼氏に気を使うこともないですし、自然体で付き合えます。彼氏に合わせてばかりいる恋愛なんて、疲れてしまいますよね。
自然体でいられる相手は、一緒にいて楽だし、時には癒してくれる相手にもなるでしょう。彼氏のことばかりを考えて不安になる愛する恋愛よりも、愛されるほうが気持ちに余裕がもてるようです。
自分のペースで恋愛できる
「相手のペースに翻弄されずに、自分の好きなように恋愛関係を保てる」(27歳/女性)
彼のことが好きすぎてたまらない女性は、忙しい時期にデートに誘われたとしても、予定をキャンセルして彼氏との時間を作ろうとします。ですが、愛されていて余裕のある女性は、ムリなことはムリだとはっきり言えるため、自分のペースで恋愛ができるのです。
自分の好きな時間を大切にして、仕事にも打ち込むこともでき、それと同時に恋愛を楽しむこともできるのは理想的です。私生活と恋愛のバランスを丁度よく保てる恋愛が幸せだと感じる女性は多いです。
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