愛される幸せと愛する幸せ…どちらの意見が多い?
愛されることと愛すること、あなたはどちらが幸せだと感じますか?まずは、愛されるほうが幸せなのか、愛するほうが幸せなのか、女性の意見を調査してみました。
愛される幸せ派が圧倒的多数!
女性は、愛するよりも愛されるほうが幸せという意見が圧倒的に多いようです。愛されるということは、自分を受け入れてもらえるということ。人には、自分を受け入れてもらいたいという承認欲求があります。程度の差はあれど、誰もが持っている欲求です。
それを叶えてくれる相手は、家族であったり友達であったり、好きな人であったりとさまざまです。自分のことを認めて受け入れてくれる存在が1人でもいるだけで、安心感が増しますよね。
愛されたいと思うのは当然の事?
誰かに愛されたいと思うのは当然のことですし、その相手が好きな人であれば尚更です。好きな人の気持ちを手に入れたい。その気持ちこそが恋愛感情です。この恋愛感情があるからこそ、恋人になることができます。
今よりももっと可愛くなりたい、もっと素敵な女性になりたいと、女性らしくいることを目指して日々努力している人も多くいるでしょう。それは、誰かに認められたいという承認欲求からきているのではないでしょうか?
誰かに認められたいから努力するという気持ちは、恋愛だけではなく、仕事や私生活にも表れているはずです。
恋愛感情には気持ちの浮き沈みがある
恋人同士の関係は、愛し愛されて成立します。ですが、残念なことに、恋愛感情には浮き沈みがあるのです。倦怠期という言葉は誰もが知っているでしょう。倦怠期というのは、パートナーに対して気持ちが冷めてしまったり、時には嫌だと感じてしまう状態です。
倦怠期とまではいかなくても、相手に対しての愛情が薄れてしまったり、興味がなくなってしまう時期は、必ずといっていいほど多くのカップルに訪れます。
「あの頃はめちゃくちゃ好きだったのに、今はそれほど愛せない」という気持ちを経験した人も多いのではないでしょうか?愛し愛されることから始まった恋愛でも、どちらかの気持ちが小さくなったり大きくなったりすることで、感情に温度差がでてしまうことが多いのです。
愛されることと愛することとは?
「相手から告白されて、何となく付き合った」「最初は興味がなかったけど、告白されて気になり始めた」このような流れで恋人同士になった場合は、愛される恋愛になる場合が多いでしょう。付き合っていても、彼氏の気持ちの方が大きく、受け身になりがちです。
反対に「自分からアピールしてやっとOKしてもらえた」「ずっと好きだった人とやっと結ばれた」という場合は、自分が愛する側になる可能性が高いです。付き合ったあとでも、彼氏の気持ちをもっと自分に向けるために、片思いの時と同様に頑張っていることでしょう。
とはいえ、男女どちらの気持ちが大きいにせよ、好きな人と結ばれることは幸せなことであるということは、決して忘れてはいけません。
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