既婚者女性が恋をしてしまう瞬間とは
女性として扱われたとき
「結婚してからもメイクやスタイルに気を付けていたけど、夫に女として扱われなくなっていました。そんなある日、他の男性から女性として扱いを受けた時、久しぶりにドキドキしている自分がいました」(30歳/女性/美容師)
結婚してしばらく経つと、パートナーを異性として意識しなくなります。しかし女性としては、いつまでも女として見てもらいたい気持ちがどこかにあるのでしょう。この女性のように、普段から気を付けている人は特に、女として扱われたことにときめいてしまうこともあります。
弱っている自分をリードしてくれたとき
「家では私がリードしちゃう側のため、弱っている時でもなかなか夫を頼れません。そんな時、優しく声をかけてくれて『こうしなよ』ってリードされた時、キュンとして恋に落ちてしまいました」(29歳/女性/医療事務)
家庭を持つと、女性は強くなる人が多いです。それは家庭を守るためでもありますが、時には弱ってしまうこともあるでしょう。そんな時、夫には見せられない弱い顔を見せることができる相手が現れると、恋に落ちてしまうのです。
率先して手伝ってくれたとき
「仕事中に『疲れてるんじゃない?』と率先して私のカバーをしてくれた男性に、恋してしまいました。家では夫はなかなか手伝ってくれないし、疲れていることにすら気付いてくれないので、嬉しかったんです」(26歳/女性/看護師)
亭主関白タイプの男性や、家のことに非協力的な男性の妻になると、女性の負担は大きくなります。女性の様子の変化に気づき、「手伝おうか?」と声をかけてもらえたことが嬉しくて、恋をしてしまったのでしょう。
いろいろな楽しさを教えてもらったとき
「結婚してからというもの、夫とデートすることもなくなりました。そんな時、ある男性にライブに行こうと誘われたことをきっかけに、色んなところに連れていってもらい、こんな楽しみ方があるんだ!と。とにかく一緒にいることが楽しくて、だんだんと好きになっていきました」(29歳/女性/会社員)
結婚してから視野が狭くなっていた女性は、新しい日々の楽しみ方を教えてもらった時、余計に楽しさを感じるでしょう。「こんなこと知らなかった」「こんな経験初めて」と思うことが多いと、その人と一緒にいること自体が楽しくなってきます。
マンネリ生活に飽きたとき
「昔からいろいろな人と恋愛をしてきました。結婚して落ち着くかな?と思っていたけど、やっぱり何年もすればマンネリ化してくるわけで…。刺激が欲しくて、自分から恋をしたいと思って出会いを求めました」(30歳/女性/ネイリスト)
毎日の生活がマンネリになり、飽きてきたと感じた頃、恋をしたいと自ら行動に出る女性もいるようです。職場と家の往復、家に帰っても毎日同じ作業の繰り返しというルーティン化した生活に飽き、刺激が欲しくなってしまうのでしょう。恋多き女性は、このように刺激を求めて恋をする人もいます。
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