別れてからの復縁のきっかけ作りとは?
勇気をだして連絡する
別れた相手と連絡するのは、どうにも勇気がいりますよね。しかし、うじうじしているだけでは復縁は叶いません。どんな別れ方をしていても、どうしても復縁したいなら、勇気を出して自分から連絡してみましょう。
連絡先を知っているなら、何か理由を付けてLINEやメールを送ります。例えば、「SNS見たよ!元気にしてる?」「○○から話を聞いて気になって…」など、何でも良いです。とにかく相手からの反応が返ってくれば、先に繋げることができます。
相手の反応をうかがうためにも、まずは何らかのアクションを起こすことが大切です。別れ方を気にする前に、前に進む勇気を持ちましょう。
友人に協力してもらう
自分から連絡できない時は、共通の友人に協力してもらうのも良いですね。共通の友人に呼び出してもらったり、きっかけを作ってもらうことで、顔を合わせやすくなります。不自然にならない方法で、再会の場を設けてもらうと良いでしょう。
どんな別れ方をしたとしても、本当に復縁したいのだと、まずは友人を説得することが大切です。特に自分が原因となる悪い別れ方をしていると、協力してくれる友人が限られてしまいます。本当に自分を改めて復縁したいことを伝えることが重要です。
また、友人に何でも準備させるのもやめましょう。復縁には自分の努力が必要ですから、何でも友人に頼り切ってしまうのは間違いです。
偶然を装って待ち伏せする
LINEやメールで何を送ったら良いか分からないなら、偶然を装って待ち伏せするのも良いですよ。直接顔を合わせてしまったら、否が応でも何か話すことになります。これによって再び会う約束を取り付けることもできるでしょう。
相手の通勤通学ルートや行きつけのお店など、付き合っていたなら何らかの情報を持っているはずです。彼が通りそうな場所をリサーチし、偶然を装って声をかけましょう。久しぶりであるほど効果的です。
ただし、ストーカーまがいの行為にならないよう、くれぐれも注意しましょう。しつこく待ち伏せすると相手に警戒心を抱かせるので、何日も張り込んだりするのはやめましょう。
イベントを復縁に利用する
付き合っていたのだから、相手の誕生日などイベントに繋がる情報は少なからず持っていますよね。こうしたイベントを利用し、再び近づくのも良い方法です。特に誕生日なら、プレゼントを渡す名目で会話することができます。
他にも、共通の趣味があるなら、友人に協力してもらって、イベント会場に呼び出すのも良いですね。これなら偶然を装って会うこともできますし、会話しやすくなります。会っても会話が続かない場合には、趣味のイベント会場がおすすめです。
ただし、別れ方によっては、相手がプレゼントを受け取ることを嫌がったり、イベント会場から出て行ってしまうことも考えられます。別れ方が悪いと、このきっかけ作りは失敗に終わるので注意しましょう。
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