好きな人が見れない時の対処法!《相手編》
まずは相手の視界に入る
「この人もしかして、私のことが好きなのに見れない人なのかな?」と感じたことはありませんか?視線を感じるのに、こちらが見ると目をそらされたり、相手の顔が真っ赤になったり、そんなことが続くと気になっちゃいますよね。
でも、気になって話しかけてみたら逃げられた、という経験談も多いものです。そのため、まずは相手の視界に入り続けることから始めましょう。そして、少しづつ時間をかけて、こちらから視線を送る回数を増やしていきましょう。そうすることで相手がだんだんと慣れ、見てくれる回数が増えていくかもしれません。
挨拶から始める
人の目を見られない人は緊張していることが多いため、いきなり踏み込んだ会話をしようとしても難しいです。そのため、最初は他の人にもするような、一般的な短いあいさつから始めましょう。
緊張して目を合わせられなくても、すぐに終わる簡単なあいさつくらいならできる人も多いです。会うたびに笑顔であいさつをしていれば、相手も少しずつ慣れてきて、だんだんと長い会話ができるようになれるかもしれません。
自信をあたえる
好きな相手を見られない人の中には、「好きという気持ちを本人に知られて、自分が避けられるのが怖い」と考えている人もいます。好きな相手の気持ちがわからないのは怖いですよね。そんな臆病な人には、こちらから接触して自信をあたえてみる方法もあります。
こちらから笑顔で挨拶したり、嫌ってないよオーラを出しながら気軽に話しかければオーケーです。接触する機会が増えれば、次第に「相手は自分を嫌っていない」と自信を持ってくれるでしょう。
相手の得意分野の話をする
恋愛慣れしていない口下手な人でも、自分の趣味や得意なことなら話が尽きないものです。特に男性は、尊敬されたり認められたり頼られたりすると喜ぶ人が多いので、相手の得意分野をうまく利用してみましょう。
例えば「新しいパソコン買おうと思ってるんだけど、どんなのがおすすめ?」「あの歌手が好きって言ってたよね。私も最近気になってるんだけど」「これって難しそうだけど、私にもできるかな?」などと、相手が得意そうな分野の話を振ってみるのはいかがでしょうか。
自分に自信がない人でも、得意分野の話題であれば会話が弾む可能性が高いです。そこから少しづつ会話を膨らませてみましょう。
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