好きな人が見れない時の対処法!
こちらのページでは、好きな人を見られなくて困っている場合の対処法を、次のページでは、気になる相手が人の目を見られない人かもしれない場合の対処法をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
口や胸元を見る
まずは、相手の口や胸元を見てみましょう。好きな人の顔や目を見られなくても、下のほうなら少しは見ることができるのではないでしょうか?直接目を合わせるよりは、抵抗が少ないですよね。
これは、好きな人を見られない場合以外にも、面接時に緊張してしまう場合などにも使えるおすすめの方法です。目を見ていなくても体が正面を向いていて、胸元あたりに視線が来ていれば、失礼な感じは与えません。自然に話すことができる方法なので、ぜひ挑戦してみましょう。
胸元あたりを見ることに慣れてきたら、視線を徐々に上げていきましょう。最終的には目を見られるようになれるかもしれませんね。
時々目を見る
好きな人を見られないかどうかとは関係なく、会話中にずっと相手の目を見続けている人はそこまで多くありません。ほとんどの人は、視線を合わせたりずらしたりしながら、会話をしているものです。あまりにも凝視していると相手を緊張させてしまいますし、敵対心を持っているのではないかと勘繰られる可能性もあるからです。
そのため、目を見られないことは、それほどおかしなことではありません。変に意識せず、普通に胸元あたりを見て会話をしましょう。その時に、話し始めだけでもいいので、できる範囲で相手の顔を見るように頑張ってみるといいですね。
顔をあげる時は、なるべく相手に好印象を与えられるような笑顔だとなお良しです。話している時に一度も目が合わないのと、一瞬でも目が合うのとでは印象がかなり違うものですので、わずかな時間でもいいので、顔を上げてみましょう。
嫌いではないとフォローする
好きな人を見られないからといつも避けていると、相手に「この人は自分のことが嫌いなんだ」と思われてしまう可能性があります。そうなると「実は好きだったんです」と伝えたとしても、告白が成功する可能性は低くなってしまうでしょう。
そのため、焦らずに、まずは相手のことを嫌いではないと伝える必要があります。「嫌いとかじゃなく、なんだか意識しちゃって…」「恥ずかしくて…」などと、遠回しに脈ありのニュアンスを伝えられるといいですね。
そして、相手に対して嫌な態度をとってしまったら「ごめんね」と一言伝えるといいでしょう。そこから恋愛が始まるかもしれません。
メールやLINEでフォローを入れる
相手の連絡先を知っているようなら、メールやLINEなどを送ってフォローする方法もおすすめです。「相手の目を見れなかった…」と後悔したら、LINEで「さっきはごめん、実は恥ずかしくて目を見れなかった」「今日は話せてすごく嬉しかった、ありがとう」などと早めに連絡してみましょう。
相手はメッセージを見て初めて「そうだったの⁉」と思い、予想外の展開に心を動かされる可能性もあります。もしかしたら、会った時とメッセージのギャップに恋心が芽生えるかもしれません。
好きな人の目を見られないような、恥ずかしがり屋な人が好き、という人もたくさんいますので、メッセージを上手に活用して自分の気持ちを伝えてみましょう。
周囲の助けを借りる
自分でうまく気持ちを伝えられない場合、周囲の助けを借りる方法もあります。知り合いに、嫌って避けているわけではないことを遠回しに伝えてもらったり、友達にキューピット役を頼んでみてもいいですね。
好きな人を含めた大人数で、一緒に会うのもおすすめです。最初は緊張して目を見られなくても、何度か会っていれば慣れてくることも。「もう二人きりでも平気」と感じるまでは、友達を交えて交際すると心強いかもしれません。
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