好きな人が見れない理由とは?
恥ずかしくて見れない
「好きな人の前にいるだけでドキドキするのに、目が合ったらさらに恥ずかしくなり顔が赤くなってしまう」などの理由で、どうしても相手の目を見られない人はとても多いです。
また、相手に憧れを抱いていて、自分のことが恥ずかしくなってしまう人も多いもの。「変に見られないか」と意識するあまり、余計に恥ずかしくなって、相手の目を見られなくなってしまう人もいます。
緊張して見れない
好きな人と目が合うと緊張して心臓の鼓動が激しくなり、目をそらしたくなってしまうから、という理由も多いようです。なぜ好きなのに、目をそらしたくなってしまうのでしょうか?
これには理由があります。人間は昔から、危機的状況の時には逃げるという選択をしてきました。危険な場合はもちろん逃げるべきですが、時によっては好きな人を前にしたときの胸の高鳴りを、危機的状況だと勘違いしてしまうことも。そのため、「逃げたい」と思ってしまうことがあるのです。
好きという気持ちを知られるのが怖い
「目は心の鏡」という言葉もある通り、目はその人の心を映すと言われています。目を合わせてしまうと、好きだという気持ちを見透かされるのではないか…と怖くなる人もいます。
また同時に、「好きという気持ちがバレたら、相手に嫌われるかも」と恐怖心が湧いて、目を見られないと感じる人も多数います。人は誰しも傷つくことに恐怖心を抱きますよね。そのため、自己防衛本能が働いて、先回りして逃げてしまうのでしょう。
相手の表情を見るのが怖い
自分と話している時に、好きな人がつまらなそうにしていたらショックですよね。このように人の表情を敏感に感じやすい人は、「もしかしたら相手が嫌な表情をしているのではないか?」と考えすぎるあまり、目を見られないということもあります。
これは、相手の表情や心の変化に敏感で、繊細な心の持ち主だからこその理由といえるでしょう。
自分に自信がない
自分に自信がないという理由で、相手の顔を見られない人もいます。「自分の顔に自信がないから、あんまり見ないで…」などと考えてしまい、顔を上げられない人も多いです。
もともと自分に自信がない人は、つい「私なんてどうせ釣り合わないし…」と考えてしまい、恋愛に憶病になりがち。しかし、恋愛感情を抱いている時は、恋愛フィルターがかかり、相手が輝いて見えるものです。そのため、自分だけがそう感じていることも少なくありません。
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