奢ってくれる男性、女性の本音は?
ここでは、奢られる女性の本音について、いくつかの意見をご紹介していきます。
好意はないけどラッキー!
「この前奢ってくれた男性には特に何の気持ちもなかったんですが、ちょうど給料日前で金欠だったのでラッキー!って感じでした」(20代/女性)
この女性の場合は、奢ってくれた男性に特に好意はなかったようです。好意がなくても抵抗なく奢ってもらう女性もいるので、奢りの食事を食べたからといって、女性側も好意を持っていると安易に思わない方が良いかもしれません。
借りができたみたいで気まずい
「前に合コンで会った男性と食事に行ったら、トイレに行っている間に会計が終わってて…。奢ってくれたのは嬉しいけど、これから付き合うとかの気持ちはないので、なんか借りができてしまったみたいで気まずいです」(20代/女性)
奢ってもらうつもりはなかったけど、成り行き上奢ってもらった場合は、何となく気まずくなることもあります。女性に気づかれないように会計を済ませておくという対応は、一見スマートに見えますが、相手が戸惑うこともあると知っておくことも必要です。
何か要求されるのではと警戒する
「知り合いの男性は、最近何かにつけて奢ってくれるんですけど、そのたびに何か要求されるんじゃないかと落ち着かなくなります」(20代/女性)
「無料(タダ)ほど怖いものはない」という言葉もあるほど、無料という言葉の裏には何かあると思ってしまうものです。理由もないのに奢られると、「何か要求されるのでは」という気持ちになるのも無理はありません。
気になっていた男性なので嬉しい
「先日、食事に行ったAさんは、以前から気になっていた男性でした。食事も美味しかったし、奢ってくれたし、次は私からお誘いしないと、と思っています」(30代/女性)
食事を奢られた女性も、男性に好意があるパターンもあるでしょう。奢ってもらったときに嬉しそうにしている場合は、女性も男性とこれからも関係を持ち続けたいと思っている可能性が高いです。
上司が奢ってくれると仕事を頑張ろうと思う
「うちの上司は、部下が契約を取ってくるとトンカツを奢ってくれます。私はトンカツが好きなので、単純ですが、次も頑張ろう!って思っちゃいますね」(20代/女性)
上司が部下を鼓舞するために、食事を奢ることはよくあります。この場合、奢る相手は女性に限ったことではないので、純粋に上司から部下への激励だと思って良いでしょう。
見栄を張りたいんだなと思った
「会社を経営している方と仕事関係で食事する機会があったんですが、食事の最後にサッと会計を済ませてくださって…。特に異性として見られてる感じではなかったので、食事を奢ることで見栄を張りたいのだろうと感じました」(30代/女性)
相手より優位に立つための手段として、飲食代を奢ることもあります。ビジネスで相手に下に見られないよう、また貴重な仕事相手に嫌な思いをさせないよう、ビジネスパートナーに食事を奢ることはよくあることです。
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