奢ってくれる男性心理10パターン《前編》
奢ってくれる男性の心理が知りたい方は、ぜひ前後編ともにご一読ください!
あなたに好意があり、かっこつけたい
「好きな女性を食事に誘うときは、奢りたいなって思います。女性に好感を持たれたいですから、ちょっと良い店に行って食事を奢ります」(20代/男性)
意中の女性に振り向いてもらいたい時、多くの男性は女性に食事を奢ります。食事を奢ってくれる以外にも気があるそぶりが多かったら、好意を持たれていると思って良いでしょう。
男性は女性に奢るものと思っている
「昔から男性は女性に食事を奢るものという社会通念みたいなものがあるかなと思って。最近の若者はそんなことないようですが、私たちぐらいの年代だとやっぱり女性には奢ってしまいます」(40代/男性)
近年の若者には「男性が女性に奢る」という社会通念的なものはないようですが、40代から50代以上の男性の場合、女性に飲食代を出させるのは男の恥と思っている男性も少なからずいます。
金銭的に余裕があるから
「私は会社を経営している関係上、金銭的な余裕はある方です。男性女性に限らず、一緒に飲食した人に対しては奢るようにしていますね。一緒に時間を過ごしてくれたお礼として」(30代/男性)
金銭的に余裕がある男性は、飲食代金を奢ることが多いです。男性女性に関係なく、経済格差が大きい場合は常にお金を払ってくれたりします。
奢ることで優位に立ちたい
「お金を払った方が大きい顔ができるというか、飲食代を出した方が立場が上みたいな感覚があります。僕は負けず嫌いなので、食事に行くと払ってしまいます」(20代/男性)
多くの男性は、他の人間よりも優位な立場に立っていたい、という気持ちが強いです。そのため食事の場面でも、相手より優位に立っていることを証明するために、奢ってくれることがあります。
女性の前で見栄を張りたい
「女性の前で見栄を張りたいんですよね。男らしいと思われたいというか。最近では時代遅れなのかもしれないけど、世代ですかねえ」(40代/男性)
女性に奢ることで「男らしさ」を強調したいと考える男性もいます。そういった男性は好意を持った女性以外にも、見栄を張るために食事を奢ることがあります。
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