イマジナリーフレンドが出る作品5選!
ここでは、イマジナリーフレンドが出る作品を5つ紹介していきます。読んだこと、観たことのある人は「ああ、あれがイマジナリーフレンドか!」と納得するでしょう。また、初めての人は、イマジナリーフレンドについて理解を深められるので、一度手に取ってみることをおすすめします。
『あねのねちゃん』
梶尾真治著『あねのねちゃん』は、一人のOLの話です。プライベートでも仕事でも辛い目にあっているOL玲香の元に、幼いころのイマジナリーコンパニオンが現れて復讐を始めるという、ちょっぴりホラーなファンタジーです。
『フォスターズ・ホーム』
『フォスターズ・ホーム』は、カートゥーンネットワークは放送されていた、アメリカのアニメ番組です。子供たちから必要されなくなった、イマジナリーフレンドたちが集まる家で巻き起こるドタバタコメディ。
『いけちゃんとぼく』
『いけちゃんとぼく』は、漫画家の西原理恵子が手掛けた絵本で、映画化もされた作品。「いけちゃん」というイマジナリーフレンドと、「僕」の交流を描くファンタジーです。
『ぼくと「ジョージ」』
主人公の少年と、少年の心の中に存在するもう一人の少年ジョージは、ある事件をきっかけに決裂してしまいます。ファンタジーではなく、リアルな思春期の少年の心の内を描き出している作品です。
『くまのプーさん』
ディズニーアニメにもなっている、『くまのプーさん』もイマジナリーフレンドです。作者が言っているわけではないのですが、プーさんやティガー、ピグレットは、クリストファーロビンのイマジナリーフレンドだというのが定説です。
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