「イマジナリーフレンド」とは?見えない友達の作り方を詳しく解説!

イマジナリーフレンドとは、子供のころ頭の中に存在する友達のこと。だとすると、大人になってもイマジナリーフレンドがいるのは、おかしいことなのでしょうか?頭の中に存在する「見えない友達」について、背景にある心理から、イマジナリーフレンドの作り方まで、あらゆる疑問にお答えします。

  • そもそも「イマジナリーフレンド」とは?

    「イマジナリーフレンド」という言葉を聞いたことがありませんか?たとえば、『くまのプーさん』はイマジナリーフレンドの典型的なお話です。とはいえ、イマジナリーフレンドが具体的にどのようなものなのか、ピンとくる人は少ないかもしれませんね。

    そこで今回は、子供の成長に重要な役割を持つという「イマジナリーフレンド」について、詳しく解説していきます。

    「イマジナリーフレンド」とは


    イマジナリーフレンドとは「見えない友達」という意味です。「イマジナリー」は英語で「空想の」という意味、そして「フレンド」は「友達」ですよね。つまり、頭の中で描く空想上の友達、ということになります。また、別名で「イマジナリーコンパニオン」とも呼ばれることもあります。

    よく小さな子が一人遊びをしながら、まるでそこに誰かがいるように、会話をしているときがありますよね?その子どもは自分のイマジナリーフレンドと遊んでいるのです。

    空想から生まれた友達ですが、何かの判断を迫られたときにアドバイスをくれたり、悪いことを制止してくれる役割も持ちます。成長段階でイマジナリーフレンドは自然に消えていきますが、大人になってもイマジナリーフレンドが消えないケースもあります。

    大人と子どもの「イマジナリーフレンド」の違い


    子どもにとっては、成長にとても大切な意味を持つイマジナリーフレンドですが、健康に成長していくと自然消滅していきます。子どもはイマジナリーフレンドと会話をしながら、自問自答を繰り返して問題解決能力を高めるのですが、その子どもが健康に成長し、社会的に十分な能力がつけば、イマジナリーフレンドはいらなくなるのです。

    しかし、大人がイマジナリーフレンドを持つ場合には、自分の成長のためではありません。過去に辛い経験があったり、悩んでいる自分を解放したりすることが目的で、子どものイマジナリーフレンドとは少々意味が違います。