可愛いツンデレ台詞&言葉集《男子編1》
「勘違いすんなよ。別に深い意味ないから」
勘違いしてなくても、これを言われれば勘違いしてしまいそうになる台詞です。
クールで大人っぽいと思っていた男子からこんなことを言われると、もしかして彼も内心ドキドキしているのかも!?と思っちゃいますよね。普段の冷静な彼のことが一気にカワイく見えちゃうかも。メッキをはがすチャンスの到来かもしれませんね。
「お前のためじゃないからな!」
「じゃあ、何のためなの?」 と素で受け止めるのはよくありません。
気になる男子が優しく自分のために何かしてくれた、なんてことがあれば、その優しさだけでキュン要素十分なのに、もし赤面しながらこんなこと言われたら、「もしかして意識してくれてるのかも」と思っちゃいますよね。
余裕のある女子なら、「じゃあ、誰のためにしたのよー」と突っ込みたくなるツンデレ台詞です。
「別に…暇だったから」
暇だからって、わざわざなんとも思っていない女子を手伝ったり、一緒に出かけたりするでしょうか?
時間は彼にとっても貴重なもの。そうやすやすと人のために割くものではありません。そのため、このような台詞を言ってきたときは、喜んで用事に付き合っていると思われたくないがためのカモフラージュと受け取っていいでしょう。
「手、冷たすぎじゃね?」
またまた照れ隠しのちょっぴり上から目線の台詞ですが、もちろんこの台詞のあと、手をつないでくれるのまでがセットです!
こんな胸キュン行動をしてくれるのなら、かなり寒くても手袋せずにスタンバイしていたくなりますよね。寒い日に手をつなぐという発想をしてくれるのはもう、「好きだから」以外には考えられません。
「せっかくだからもらってやる」
バレンタインにチョコを渡したけど、あまり喜んでもらえてないような…。 でも大丈夫、ツンデレ男子の心の中はきっとバラ色です。
話術にたけたモテ男子なら、にっこりほほ笑んて「ありがとう」と言うのでしょう。一方のツンデレ男子ときたら、「ちゃんと食えるのか?」「しかたねぇからもらってやる」なんて台詞。
でも、あげた女子本人が一番分かっています。人目のないところで、ガッツポーズしたりニヤニヤしたりしている姿が目に浮かびませんか?
全力で嬉しいのに、言葉にできないのがツンデレ男子です。きっと大切に食べてくれるかとおもうと、こちらもニヤニヤが止まりませんね。
「こ、こいつとは、ただの幼なじみだ!」
本当にただの幼なじみとしか思っていないなら、友人に2人の関係を聞かれたときに、そんなに慌てなくてもいいはずですよね。必要以上に焦った台詞は、異性として意識しているからかもしれません。
自他ともに認めるほどの仲ならなおさら、言われた女子のほうが関係性を意識してしまう台詞ですよね。友達として好きなのか、異性として気になるのか…。はたから見ていてもドキドキする状況かもしれません。
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