可愛いツンデレ台詞&言葉集《女子編2》
「あ…、ありがと」
普段がツンデレだからこそ、一層価値の増す「ありがとう」という台詞。ちょっぴりテレながら言われたら、もうそれだけで男子が恋に落ちてしまうのもわかります。
「もう!全然気が利かないんだから…」
お祭りなどの人混みでは、はぐれてしまわないかが気がかりです。そんな時に、こんな台詞で悪態をつきながら手をつないで来られたら、男子はもうドキドキ!
女子から手をつないでくるシチュエーションは、ちょっと奥手な男子の憧れかもしれません。どんなに自分に自信のない男子でも、少なくとも嫌われてない、好意があることは伝わるはずです。
「風邪ひいたんならLINEくらいしなさいよ」
こんな時も、ツンデレ女子はやっぱり命令口調な台詞です。
一人暮らしの体調不良は心細くもあるもの。その気持ちがわかるからこその、この台詞です。口調は強くても、気遣いをしっかりと感じられます。
気になる先輩や上司からこんな台詞を言われたら、もうドッキドキですね!
「寂しくなんかないし」
部署やクラスが離れたり、なかなか会えなかったり、連絡ができないことに「ごめんね」と謝る男子に対して、目一杯の強がりな台詞です。本当は寂しいけど重い女になりたくない、という健気な女心が伝わります。
「私は全然大丈夫だし」と口では言っていても、本当は寂しいはず。男子のほうから気にかけてあげると、とても喜ばれるでしょう。
「…楽しそうだね」
文字とは裏腹に、声色がちょっと穏やかではないなら、確実に嫉妬からの台詞です。好きな男子が誰かほかの女子と楽しそうに話していたのが気に食わなくて、苛立っているのでしょう。これにはちょっとだけヤンデレ要素も感じますね。
こんなときは「〇〇と話すほうが楽しいよ」とサラリと言ってあげると、きっと赤くなって「何言ってるのよ…!」なんて台詞が飛び出すかも。ツンデレのダブルパンチです。
「ちょっと近すぎ…! ひ、人が見てるからッ!」
もし台詞に合わせて突っぱねられても、ショックを受けなくても大丈夫そう。だって、問題は「人が見てる」ってことですから。人が見ていなければ問題ないので、あなたには好感を持っていることが透けてみえちゃっています。
その余裕のなさがまた可愛らしく、男性の心をくすぐるツンデレポイントです。
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