可愛いツンデレ台詞&言葉集《女子編1》
「別に好きとかじゃないから」
文字にするとなんでもないように見えますが、実は内心焦りまくりのツンデレ女子。「ああ、どうしよう!もしかしたら好きってばれちゃったかもーーー!」と心の声がきこえてきそうなくらい、焦る姿が見られるかもしれません。
相手の男子がもし恋愛感情を意識してなくても、顔を真っ赤にしてこんなこと言われればドキドキしてしまいますよね。
「あんたのためじゃないんだからね!」
休んだ日に重要なメモやノートを代わりにとってくれたり、欲しいと以前話したアイテムを持ってきてくれたり。男子が「わあ、僕のためにありがとう」なんて言おうものなら、この台詞が飛んできそうです。
明らかにわざわざ自分のためにしてくれたことなのに、「あんたのためじゃないんだからね!」なんて言われたらびっくりしますよね。
男子に余裕があれば、ニヤッと笑って「へえ、じゃあ何のため?」なんてサラリと聞き返してみても楽しそう。言葉に詰まるツンデレ女子が拝めるかもしれません。
「暇だから付き合ってあげる」
念願のお出かけのお誘いにも、本当は嬉しいくせにこんな台詞を返してしまうのが、ツンデレ女子です。でも、なんだかんだ言いつつ一緒に出かけるんですよね。
そして、待ち合わせをすれば、約束の時間よりうんと早く着いてしまうこともあるようです。
男子には、その隠しても隠しきれないご機嫌さが、一層愛しく思えますね。
「たまたま目についたから」
どこまでも正反対の台詞を言うのがツンデレ女子です。好きな男子のために時間をかけて選んだ誕生日プレゼントだって、彼女にかかればこんな言葉になるでしょう。
男子にはぜひ、ツンデレな女子の気持ちを分かってあげられるほどの、心の余裕とおおらかさを持っていてほしいものです。
「別に早起きとかしてないし!ついでだよ、ついで」
学校、職場や、ピクニックデートで手作りのお弁当を持参したときには、こんな台詞。きっと早起きして頑張って作ってくれたのでしょうね。
これなら会話中などに少し眠そうにしていたり、あくびをしていても、男子は大きな心で許しちゃうでしょう。
「素直なコの方が好き?」
根っからのツンデレ女子は、心の中でいろいろ葛藤していても、結局いつも好きな人を突き放してしまうことが多いです。それゆえに「どうして素直になれないんだろう」と本気で悩むものかもしれません。
男子は、ふとしたこんな素直な台詞に、女子の内面が見えてハッとします。そのままの君で大丈夫だよ、って言ってあげたくなりますよね。
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