ココに注意!気持ちいい射精を妨げるNG行動
絶頂がより高いピークに達するように、射精直前の男性にしてはいけないことをここでは学んでおきましょう。
上がってきた睾丸をさわらない
睾丸は軽いタッチで触れられたり、やさしく揉まれるとじんわりとした快感が生まれる場所ですが、さわり方はよく考えないといけません。強くさわるのはもちろんご法度ですが、同じくらいにしてはいけないことがあります。
セックスしていて快感と興奮が高まり、射精を間近に控えた男性の睾丸は、身体に引き寄せられるようにせり上がっていきます。この段階ではもう睾丸に触れてはいけません。
先の項で述べた通り、睾丸がせり上がってくるのは睾丸から精子を精管膨大部まで移動させて、射精の準備をするため。射精の準備を邪魔されては、気持ちいい射精はとうていできなくなります。
ギュッと上がった睾丸に下手にさわると痛みにもつながりますから、ひどくするとせっかくカチカチに勃起したペニスが萎えてしまいかねません。射精目前となった男性の睾丸にはノータッチが原則です。
ギリギリすぎる寸止めは避ける
寸止めを繰り返すことで快感と興奮、そして射精感を高めてギリギリまで我慢すると、射精の快感を強くすることができるのは、みなさん既にご存じの通りです。
しかし寸止めするタイミングを誤ると、中途半端な射精になってしまいます。「えっ、止めるの?イッていいの?どっち!?あっあぁー」という感じで、どっちつかずのままダラダラと精液を漏らしてしまうような射精では、全然気持ちよくありません。
我慢の限界が来て「あぁ、イクイクイク!」というところで激しく動かされてドピュッ!と発射してしまうのが理想の射精。「イクぞ!」というときに「ちょっと待って!」では勢いも削がれます。
前の項でちょっとふれましたが、ペニスが「ビクンビクン」と脈打ちはじめたら、精液が出ていなくても既に射精は始まっています。ここで刺激をやめるようなことが決してないように気をつけましょう。
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