好きかどうかわからない…恋愛感情の「好き」とは?
相手と二人きりになりたいか
人は恋愛感情を持っている相手に対しては「二人きりになりたい」「二人で親密な話をしたい」という心理が働きます。そのため、片思いをしている相手を二人きりのデートへ誘ったり、隙があれば二人きりで話をしようとするのです。
一方、友人や知人として好きな相手とは、何か目的や用事がない限り、二人きりになりたいとはあまり思わないはずです。彼と一緒にいたいけれど、そこに誰かがいても気にならないという思いがあるならば、それは恋愛感情の好きとは違うと考えられます。
相手の事をいつも考えてしまうか
恋愛感情を持つと、頭の中が意中の人のことでいっぱいになってしまうという人は多いです。「今彼は何をしているのだろう?」「私のことを好きかどうか気になる」「そもそも彼女はいるのだろうか」などなど、考えれば考えるほど頭の中がいっぱいになります。
気がついたらいつも彼のことばかり考えているという場合は、本当に好きなのだと思って良いでしょう。
一緒にいてドキドキすることはあるか
どうしてかはわからないけれど、彼と一緒にいると胸がドキドキするという場合も、恋愛対象として好きである証拠です。ドキドキしてうまく喋れない、恥ずかしくて目を合わせられないなど、平常心ではいられなくなるのは好きだからこそ。彼を本当に好きかどうかわからない人は、一緒にいてドキドキすることがあるかないかを考えてみましょう。
会えなくなると悲しいかどうかで考える
相手のことを好きかどうか、自分の気持ちがわからないという人は、彼と一生会えなくなることを想像してみましょう。悲しいですか?あり得ない!と思いますか?もしそうならば、あなたにとって彼はなくてはならない存在であり、恋愛対象として好きな相手であることは間違いないと言えるでしょう。
逆に「会えなくなるのは寂しいけれど、まあ仕方ないよね」と思うならば、それは恋愛感情の好きではないのかもしれませんよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!