会いたいと言われた時、男性の本音を見極めるには
あまり疑ってかかるのはよくありませんが、しっかりと男性の本音を見極めることが大切です。そこで、会いたいと言われたとき男性心理を探るコツをご紹介します。
会いたいと言われて意図がわからなかったら、次のような行動を起こして様子を見ることで、少しずつ男性の本音が見えてくるでしょう。
「なんで会いたいの?」と聞いてみる
明らかに両想いで気持ちが通じ合っているカップルや、付き合う寸前の男女ならともかく、なぜ会いたいと言われるのかイマイチわからなかったり、男性の気持ちが見えない場合は、会いたいと言われても戸惑ってしまうのではないでしょうか。
そのようなときは、ストレートに会いたい理由を聞いてみてもいいでしょう。男性に好意がある場合は告白に誘導できますし、そうでない場合は目的を知ることができます。
利用しようとしているなどやましい気持ちがある男性は逃げるかもしれませんが、それならそれでいいでしょう。
「会いに来て」と言ってみる
気になる男性から会いたいと言われたら嬉しいものです。リクエストに応えて自分から会いに行きたくなる気持ちはわかりますが、ぐっとこらえて相手に会いに来てもらいましょう。
本心で会いたいと思っている男性なら会いに来るはずです。会いたいと伝えるだけで自分からはアクションを起こさないなら、残念ながらその程度の気持ちということ。
そして、食事代や送迎などを目的に呼び出そうとたくらむような男性は、女性のために自分が負担することを嫌います。自分から会いに来たりすることはあまりしないでしょう。
男性が行動を起こすまで待つ
会いたいと言ってきたのは男性ですので、男性が次の行動を起こすまでは適当なリアクションを返すだけにして、行動は起こさず待つのが賢明です。
そうすることで、男性が自ら会うために段取りをしようとするのか、女性側に行動させようとするのか見えてきます。
本気で会いたいと思っている場合は、駆け付けたりはしないにしても「いつ会える?」「この日はどう?」など約束を取り付けるはずです。
「どこで会う?」と聞いてみる
ただし気を付けたいのが、身体目的である場合は自分から会いに行こうとする男性も多いということ。そんな男性を振り分けることも必要です。
そこで、会いたいと言われたら、さりげなくどこで会いたいのか聞いてみましょう。単純に本心で会いたいなら、家やホテルを指定することはないはずです。
また、できるだけ一緒に過ごしたいという気持ちが強いなら、休日の昼間からデートに誘ってくれると考えられます。
ただヤりたいだけの男性は手短に済ませたいと考えるため、夜に家かホテルで会ってすぐ帰るというパターンがほとんどでしょう。
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