既婚者同士のキスを受け入れる女性の特徴
しかし、既婚者同士のキスをする女性には、男性には当てはまらない独特な心理が隠されていることもあります。では、既婚者同士のキスを受け入れる女性心理に注目していきましょう。
夫と不仲である
夫と不仲の女性の場合、今の自分に満足していません。「なんでこんな人と結婚したのか」「もっと仲良くできる男性がいるかもしれない」そんなことを思うことも増えてきます。
そういった状況下で自分と気が合う男性がいて、キスをするような雰囲気があれば、流れでキスを受け入れてしまうことはあるのです。夫と不仲だからこそ、自分が他の男性とキスするのは仕方がないと思い込みます。
そこに罪悪感は多少なりともあるでしょう。しかし相手が自分と同じ既婚者ならば、罪悪感も共有できるため気持ちも軽くなります。既婚者同士ならばバレるリスクも低いため、夫と不仲な現状を口実に、キスを楽しむのです。
恋愛に刺激を求めるタイプ
結婚前から恋愛に刺激を求めるタイプの女性は、結婚後も刺激を求めがち。結婚直後は穏やかな毎日に幸せを感じますが、そんな日常が続いていくと、刺激を求める本能が湧き上がってきます。
刺激を求める方法はいくつもありますが、その中でも自分と同じ既婚者は最高の刺激を求められる相手。相手が既婚者ならば、お互いバレたら確実にヤバいということがわかっています。そんなリスクを背負いながらするキスは最高の刺激となるのです。
女としての自信がある
独身の頃からモテていた女性は、女性としての自信を持っていることがほとんど。結婚後も女性として見られたいと思っていることが多く、メイクやスタイル維持などストイックにこなしていきます。
そんな女性にとって、男性にモテることは自信を高めてくれる要素の一つ。普段から手を抜かずに自分磨きをしているなら尚更、自分を女性として評価してくれたら当たり前のように喜ぶのです。特に既婚者男性は自分の妻と比較してくることが多いため、自信がある女性は優越感に浸れて気分も良くなります。
また、人は自分を褒めてくれる人に対して好印象を抱く傾向にあります。自分を褒めてくれた男性が好みだと、そのままの流れで不倫に発展することも珍しくありません。女としての自信がある女性はその機会も増えるため、テンションが上がったりその場の勢いがあれば、キスをしてしまうのです。
流されやすい
流されやすい、押しに弱い、隙がある…そんな女性は不倫に陥りやすい傾向にあります。たとえ本人にその気がなかったとしても、相手から強引に迫られてしまえば拒絶できません。そのままズルズルと不倫を続けていくケースは多くあります。
特に相手が既婚者で「お互いバレたらやばいから内緒」と言われてしまえば、そのまま流されてしまうことがほとんど。内緒ならバレる心配もないし少しくらい大丈夫かも…と気持ちが流されてしまうのです。
また「キスだけ」というのも、流されやすいポイント。キスならばセックスと比べて証拠が残りづらく、妊娠のリスクもありません。バレる確率が低いという気持ちがどこかにあるため、キスをされても受け入れてしまうことが多いと言えます。
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