遠距離恋愛で倦怠期にならないためのポイント
受け身にならない
恋愛において、積極的なタイプと消極的なタイプの人がいますね。受け身の恋人が好きな人ももちろん世の中にはいるのですが、遠距離恋愛においては受け身の姿勢はおすすめでありません。
距離が離れているのに受け身ばかりになってると、相手から連絡がなければそのままフェードアウトアウトしてしまう可能性があるからです。距離が近ければ偶然会えたりして、そこからまた恋愛が続く可能性もありますが、遠距離ではそんなことほとんどないでしょう。
そのため、カップルのどちらかは積極的に連絡を取ろうとする姿勢が大切なんです。最近連絡が少ないなと思ったら、積極的に自分からアプローチしてみましょう。
我慢し過ぎない
会えない時間が続くと寂しくなる人が多いですが、それでも相手の迷惑にならないように我慢してしまう人もいますね。
しかし我慢して自分の気持ちを伝えないと、彼氏に「俺の事をそこまで好きではないのかも」と勘違いされてしまう可能性があります。そうして破局してしまうカップルも。時には我慢せず、自分の気持をぶつけることが大切です。
時々は寂しさをアピールする
相手が仕事やプライベートで忙しかったりすると、なかなか連絡が取れなかったり、会えない時間が続いたりすることがあります。お互いを尊重することは大切なのですが、あまりにもクールに振る舞っていると「愛が冷めた?」と勘違いされてしまう場合もあります。
そのため、時々は寂しさをアピールしましょう。ただ、いつもいつも「寂しい」「会いたい」と言われ続けていると、それに慣れたり拒否反応をしめす男性もいます。そうなっては本末転倒。ちょうどいいタイミングで寂しさをアピールすることが大切です。
ちょうどいいタイミングがいつなのかは、そのカップルによって違います。一般的に、クリスマスやバレンタインなどのイベント時には周りの雰囲気が変わるので、男性も寂しさを感じている可能性が高いです。ぜひ、寂しい気持ちをアピールしてみましょう。
いつもと違うところで会う
遠距離でのデート場所は、お互いの家やその周辺が多くなりがちという人もいます。しかし、いつも同じ場所ではマンネリ化して新鮮みがなくなってしまうことも。時には違ったところで会ってみましょう。
二人の家の中間地点はもちろんおすすめですが、全く別の観光地や、海外旅行などもいいですね。交通費がかかって大変な遠距離恋愛ですが、どうせお金をかけるなら、時々は旅行を楽しんでみては。素敵なホテルに泊まると、お互いが新鮮に見えて、刺激的な夜を過ごせるかもしれません。
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