遠距離恋愛で倦怠期を感じる瞬間とは?
連絡するのが面倒になる瞬間
遠距離の始めの頃は、少しでも相手の声を聞きたいと頻繁に連絡する人が多いですね。しかし、段々と面倒になってしまうことも。
特に、相手からは連絡がなくいつも自分から連絡をすることが続くなど、「自分ばかりが面倒な役割をしている…」と感じるようになった瞬間に、「これって倦怠期?」と感じる人が多いようです。
会えない寂しさに慣れたと感じる瞬間
遠距離で恋人に会えないと、「寂しい」「会いたい」という気持ちになる人が多いものです。しかし、それは最初だけだという人も。あまりに会えない時間、連絡が取れない時間が続くと、そのうち会えないことに慣れてきてしまう事があります。自分が寂しいのかもよくわからなくなり、倦怠期だと感じることも。
「相手はまだ私のことが好きなのか?」「私は本当に相手のことが好きなのか?」「そもそもこの状態は付き合っていると言えるのか?」「こんな気持で遠距離恋愛を続ける意味はあるのか?」という疑問が出て来る人もいます。
恋人以外に気になる人ができた瞬間
「どんなに離れていても恋人が一番!」と思っていた人でも、遠距離恋愛中に、近くの異性が気になってしまうことがあります。
新しい出会いを新鮮に感じたり、恋人以外の男性に対して「この人と付き合ったらどんな感じなんだろう?」と興味が湧いてきたり…。そんな風に恋人以外に気になる人ができた時に、「倦怠期かも」と感じる人は多いようです。
久しぶりに会っても楽しくない瞬間
久しぶりにパートナーと会える、特別な時間。遠距離恋愛の始まりの頃は、それはもう嬉しいものですよね。天にも昇る気持ちで、恋人との逢瀬を待ちわびたという人も多いのではないでしょうか。
しかし、恋愛期間が長くなると、久しぶりに会ったのにあまり楽しいと感じなくなることがあります。そんな瞬間に倦怠期を感じる人も。せっかくのデートなのに以前より楽しいと感じなかったり、ドキドキしないという人も多いようです。
また、久しぶりに会ったら恋人が変わってしまったように見えたという人もいます。話す内容が分からなかったり、以前より太って見えたり、ファッションがダサく見えたり、会話が噛み合わなかったりすると「あれ、こんな人だっけ?」と思うことも。
パートナーの心がわからなくなる瞬間
お互いの距離が離れている遠距離恋愛では、直接相手の表情や声のトーン、身振り手振りなど、色々な機微を読むことが難しいです。そのため相手の心が分からないと感じることがあります。
「以前は心が通じ合っていたけれど、もう相手の心が分からない…」と思った瞬間に、倦怠期だと感じる人が多いようです。
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