【セフレor不倫】関係の見分け方とは?
そこで注目していくのが、セフレか不倫かの見分け方について。既婚者にはすでに妻という愛すべき存在がいるため、簡単に恋をしてはならない相手です。同時に恋をされても困る相手であり、既婚者と関係を持つときに考え方が違うとトラブルに発展する恐れが出てきます。
そうならないためにも、セフレか、それとも不倫相手なのか、見分け方について注目していきましょう。
連絡の頻度が高い
既婚者との関係を確かめるためには、連絡頻度の高さに注目するのがおすすめです。既婚者が考えるセフレと不倫の違いでもわかる通り、コミュニケーションの量が多ければ多いほど、セフレではなく不倫関係である可能性は高くなります。
また、既婚者はセフレでも不倫相手でも、不必要に連絡を取っていれば確実に妻から疑われてしまうでしょう。そのため、たかが体だけの関係であるセフレに対して必要以上に連絡は取ろうとしません。
しかし、そんなリスクがある中でも連絡頻度が多いならば、それだけコミュニケーションを取りたいと思われている証拠に。連絡の数だけ本気で思われている可能性は高くなるでしょう。
イベントを一緒に祝ってくれる
基本的に既婚者は、クリスマスや誕生日などのイベントごとは家族で過ごします。既婚者にとってそういったイベントは家族イベント。家族でイベントを過ごさないことで浮気を疑われる可能性が出てきます。
そのため、セフレとイベントを一緒に過ごす可能性はほぼないと言えるでしょう。体だけの関係と割り切っている人が多いため、たかがセフレのために危険は犯せません。なによりイベントは家族で過ごしたいと考える既婚者は多いため、セフレの優先度は低くなるのが事実です。
しかし不倫ならば、家族よりも不倫相手を優先させることがあります。既婚者が家族イベントを放棄することは高いリスクを伴いますが、それでも一緒にいたいという気持ちが強いのです。特にクリスマスや既婚男性の誕生日を一緒に過ごしているならば、本気度は高いと言えるでしょう。
気遣いが見られなければセフレ
セックスや体以外への気遣いがなければセフレだと考えて良いでしょう。セフレ関係を結んでいる既婚者にとってみれば、下手に好意を持たれるのは面倒でしかありません。余計な気遣いをして好かれてしまえば、妻や周りに遊んでいることがバレてしまいます。
不倫相手の場合は好かれたいと思っているため、セックス以外の時間も気遣いが見られることがほとんど。優しく接してくれたり、褒めてくれたり、二人の時間を盛り上げるように既婚者は気遣ってくれます。
セックス以外も楽しめるなら不倫
既婚者との体の関係で、セックスだけでなく、デートや日々のやり取りなども楽しんでいるならば不倫だと考えていいでしょう。既婚者にとってデートやLINEなどのやり取りはリスキーなこと。それでもデートなどができているならば、既婚者から想われている可能性が高くなります。
セフレだった場合はセックスのみを条件とした関係がほとんどなため、セックス以外の楽しみはほとんどありません。既婚者にとってみればセックスだけでもリスクは少なからずあります。そのため、それ以上のリスクを伴うデートややり取りは、好意がない以上、出来る限りしたくないと考えているのです。
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