愚痴ばかり言う人といるデメリット
場の雰囲気が悪くなる
職場や飲み会などみんなが集まっている場に、不平不満や愚痴ばかり言う人がいると、その場の雰囲気が悪くなります。ネガティブな意見や発言は同調しづらく、返答にも困ってしまうため、重苦しい空気が漂うことにもなるでしょう。
職場などでチームを組んでいる場合などは、作業効率や結果にもろに悪影響が出てくることも。チームのムードを壊してしまうため、ネガティブで愚痴ばかり言う人はあまり歓迎されないでしょう。
ネガティブな言葉で気分が沈む
たまに愚痴を言われる分には慰めたりしてあげたくなりますが、毎回愚痴ばかりだったり、不平不満だらけの人と会話すると、慰めるどころか、聞いている方も気分が沈みネガティブになってきます。
ネガティブなパワーというのは、ポジティブなパワーよりも影響力が強い場合が多々あります。愚痴ばかり言う人のネガティブな言葉に影響を受けないようにするのは、かなりエネルギーの要ることかもしれません。
疲れる
愚痴を言う方はストレス発散になるかもしれませんが、聞いている方はネガティブな内容ばかりだと気分が滅入ってきます。人の話を聞くのは意外にもエネルギーを必要とするため、どうでもよい他人の愚痴ばかり聞かされると疲れてしまいます。
ポジティブな話は聞いている方も楽しくなりますし、新しい情報などは知識として自分にメリットがありますよね。でも、度が過ぎるネガティブな愚痴は、聞いている方はただただエネルギーが出ていくばかりになるので、疲弊してしまうのです。
時間の無駄
忙しい人や、自分の時間を大切にしている人などにとって、他人の愚痴を聞くのは時間の無駄でしかありません。一方的に愚痴を聞かされているものの、相談されているわけではないので「それでどうしてほしいの?」となってしまうわけです。
忙しいビジネスマンやポジティブな人達は、そのような「とにかくかまってほしい」という愚痴に耳を傾けるほど暇ではありません。中には愚痴ばかり言う人は完全に無視してまうという人もいるようです。
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