愚痴ばかり言う人の特徴《行動編》
相手によって態度を変える
相手によって態度を変えるところがあり、自分の愚痴を聞いてくれる人を見つけると、何かとその相手のところに向かいます。相手を思いやる能力が欠けているため、自分の話をひたすら聞かせたがるのです。
同時に、面と向かって自分の意見を言う事のできないタイプも多いため、自分の愚痴に反論されたり、意見を言ってきたりする人には近寄りません。
行動力が無く口先だけ
文句ばかりで行動力が無いのも、不平不満ばかり言っている人にありがちなタイプです。基本的にネガティブ思考なので、何か新しいことを提案されても、失敗した場合のイメージしか描けず、行動に移すことができません。
また、人を見る目がないのも特徴です。他人の表面しか見ることができず、成功している人や恵まれてそうな人が、その裏でどれだけ努力してきたかなど考えることができません。
自分は同じ努力ができないので、不平不満を言うだけの「ただ妬んでいる人」になりがちです。
責任感が無い
全て他人に任せて、何か落ち度があればとことんそれを追及します。つまり責任感が無いのです。なので、何の躊躇もなく不平不満を言うことができます。
それでいて、自分は責任のあるポジションに絶対につかないという性格。失敗した場合に自分のせいにされるのを恐れます。誰かのために犠牲になるなどもってのほか!ある意味で薄情な臆病者であるとも言えます。
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