本物の「一途な女性」の特徴とは？重い女との違いも解説！

続いて注目していきたいのが、一途な女性とは正反対の存在である「浮気性な女性」の特徴です。

浮気性の女性は一途な女性とはかけ離れた恋愛観を持っています。しかし、一途な女性と勘違いされがちな重い女は、浮気性の一面を秘めていることも珍しくありません。

つまり、一途な女性を目指すつもりが重い女になっていた…なんて事態を防ぐためにも、正反対の存在である浮気性の女性の特徴を知っておいて損はないのです。重い女すべてに当てはまる特徴ではないものの、気をつけるためにはぜひチェックしておきましょう。

飽き性である

浮気性の女性は、何に対しても飽き性な一面を持っています。いくら幸せだと感じる恋をしていても、穏やかな日々に飽きてしまい、刺激を求めたくなってしまうのです。そういった好奇心が浮気のきっかけとなり、恋愛トラブルを巻き起こすことは珍しくありません。

恋愛に限らず、何事にも飽きが生じて我慢ならなくなる女性は、浮気性の可能性が考えられます。

流されやすい性格

流されやすい性格の女性は、基本的に断ることができません。また、簡単に意思や意見が折れてしまうため、相手の口車に乗せられて都合良い解釈をしてしまうこともあります。その結果、男性に流されていつの間にか浮気に発展していたというケースも、決して珍しくありません。

一途な女性は自分の意思や意見をしっかりと持っています。流されることはせず、むしろ女性をコントロールしようとする男性を心から軽蔑します。

恋愛依存体質

恋愛依存体質の女性は、浮気性の可能性が高くなります。とにかく恋愛していないと気がすまないため、恋人が出来て少しでも寂しいと感じたり、不満に思ったりすれば、もっと幸せだと思える恋愛をすぐに探し始めてしまうのです。

付き合っている恋人がいるにもかかわらず「寂しかったから」という理由で浮気をする女性をよく見かけるでしょう。こういった女性も恋愛依存体質である可能性が高く、恋愛をしている自分に常に溺れています。

そのため、そもそも恋愛において誠実に相手と向き合うことをしていません。自分の感情や欲求が優先されるため、恋人を愛しているのに浮気に走ってしまうのです。

自分を棚に上げる

日頃から非を認めず、自分を棚に上げてばかりの女性は、浮気性の一面を持っていることも。こういった女性は不満があれば、それを別の事柄で解消しようと考えます。恋人に不満があるなら、不満を感じない異性と楽しもうとするのです。

浮気行為だという自覚があっても、日頃から非を認めず自分を棚に上げているため、「あなたがこうだから浮気してしまった」「悪いのはあなただ」と浮気を正当化します。正当化すれば浮気しても仕方がないという理屈が成立するため、浮気に対する罪悪感はほとんどありません。

恋愛は全てが楽しいと思えるものではないため、不満が生まれることは珍しくないでしょう。しかし、このタイプの女性は不満が生まれるたびに、浮気で気持ちを発散させようと考えることが多いのです。