元彼がメールを無視する理由って？その心理と対処法をレクチャー (3/8)

元彼がメールを無視したくなる原因は？

「そんなに露骨に態度に出さなくても…」とあなたは思ってしまうかもしれませんが、元彼にはメールを無視したくなる原因があるのでしょう。

元彼が思わず無視したくなるような原因をあなた自らが作っていないかどうか、確認する必要があります。次は無視したくなる原因を追究していきます。

忙しいタイミングでメールしてしまった

仕事や趣味などで元彼が忙しくしているタイミングでメールしてしまうと、無視される確率が高くなってしまいます。

「早く伝えたい」「送りたい」という思いから、元彼の都合を考えずにメールを送ってしまうと、タイミングによっては無視されてしまうことがあるでしょう。

元彼と付き合っていたのですから、元彼がいつ仕事の時間か、忙しい時間かだいたい把握できているはずですよね。その忙しいタイミングでメールを送ってしまうと、後回しにされて忘れられてしまうこともあるため、送るタイミングには気を付けましょう。

無視したくなる内容のメールを送ってしまった

ネガティブな内容、元彼を追いつめる内容のメールを送ってしまってはいないでしょうか？

メールの内容が、元彼にとって嬉しくない内容であったり、責められるような内容であれば、無視したいと思うのは当然でしょう。

また、長文メールが原因であることもあります。読むのが面倒くさかったり、重く感じられて、面倒に感じてしまうのです。送ったメールを読み返して、元彼が無視したくなる内容になっていないか確認してみましょう。

都合の良い時だけメールをしている

別れてからもちょくちょく元彼にメールをしている人は、自分の都合の良い時だけメールを送っていないかどうかもチェックしましょう。

寂しいと感じた時、トラブルがあった時、助けてもらいたい時ばかりメールしてはいないでしょうか？別れてからその状態が続いていたとしたら、元彼は「またか…」と感じます。

逆に元彼からメールが来た時に、あなたが無視をしている場合も同じです。「自分の都合の良い時だけしか送ってこない」となれば、元彼も無視をしたくなるでしょう。

自己中心的な主張ばかり

元彼に自分の思いを知ってもらおうと、自己中心的な主張ばかりのメールを送っていては、相手は無視したくなってしまうでしょう。

「私はこう思ってるのに」「あなたはなぜそうなの？」と追い詰めるような内容もそうです。また、メールを送るタイミングもその一つで、時間帯を考えずに送ってしまうこともそうでしょう。

自分の考えや思いを主張したいがためにメールを送っている場合、相手の都合や気持ちを考えずにメールしてしまうことがあります。元彼にも考えや気持ち、都合があることを配慮する必要があるでしょう。