連絡はこないけど脈なしではない場合とは?
会った時の態度が普通の場合
彼と実際に会ったときに気まずそうな態度をしたり、素っ気ない態度を取られることもなく、いたって普通に接してもらえたときは、脈なしだと判断するのは早いかもしれません!
さきほど例にも挙げましたが、脈なしの場合は、相手の方から「あなたと距離を置きたい」と感じさせるような行動を見せるものです。そのような行動もとくに無い場合、返信がこないのは単純に連絡するのを忘れていたり、返信を迷っているだけの可能性も。再度連絡して様子を見てみるのも良いかもしれませんね。
連絡したときにちゃんと返事をくれる場合
彼からすぐには連絡が返ってこないけど、何日か後にちゃんと返信がくるという場合は、脈なしではないと言えるでしょう。返信するのを忘れていても、思い出したときに「返そう」という気持ちになっているわけですから、嫌われてはいないと判断して良いでしょう。
ただ、「本当は連絡を返したくないけど、返信しないことで責められるのも嫌だから…」と考えてわざと返信を遅らせているパターンもありますから、実際に会った時の反応も考慮して、脈なしではないと言えるかどうか判断しましょう。
「連絡できなくてごめんね!」と謝ってくれる
実際に会う機会があったときに「連絡できなくてごめんね」と理由を添えて一言謝ってくれる場合は、連絡が返ってこなくても脈なしではないかもしれません。「返信できていない」ということが頭の片隅になければ、このような言葉は出てきませんよね。
「返信できないことを気にかけてくれていた」ということですから、ポジティブにとらえるべきでしょう。しかし、相手の男性が八方美人な場合は話が別です。あなたにそれほど興味がなくても、「嫌われたくないから良い顔しておこう」と思って、とりあえず謝っている可能性もありますので注意しましょう。
ほかの人とも連絡をあまりとっていない場合
あなたの連絡だけではなく、ほかの友達とも同じように連絡は取り合わないというタイプであれば、返信がこないだけで脈なしだと判断するのは早いかもしれません。
このタイプの人は一応既読はつけますが、「本当に返事が必要そうだ」と判断したときしか連絡を返さないことが多いです。付き合いが浅ければこの辺のことはわかりませんから、共通の友人に、連絡はマメな人かどうかをそれとなく聞いて確認してみるのもいいかもしれません。
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