貯金なしの彼氏との結婚がナシなパターンとは?
お互いに貯金がない場合はナシ
お互いが貯金なしの場合は、今すぐに結婚すべきではありません。これから2人で貯金をしてからでも、遅くはないのではないでしょうか?
2人とも貯金なしだと、結婚式をあげるのはもちろん、引っ越しもできません。ということは、結婚して籍を入れたとしても、今の生活と何も変わらないということです。子供を作る余裕もきっと今はないでしょう。
これまで、なぜ貯金ができなかったのか、しようとしなかったのかにもよりますが、お互い貯金ができないタイプであった場合、これから先も同じ生活が続いてしまいます。
いざという時に頼れる人がいない場合は難しい
大人になると、急な出費が増えてきます。仕事の急な飲み会や出張、友人の結婚式、親戚の葬儀や病気やケガなど。お金が出る機会は、例を挙げるとキリがありません。
たとえ2~3万円という額であっても、ギリギリの生活をしている人にとっては大金です。貯金がある人であれば、とりあえず貯金から出しておけば生活に支障はありませんが、貯金なしの場合はそうはいかないでしょう。食費すら足りなくなってしまう可能性もあります。
そんな時に、頼れる親や友達がいない場合は苦しい生活になるのは目に見えています。
貯金なしだけではなく借金がある
貯金がないだけならまだしも、そのような人の中には借金を抱えている人も少なくありません。交際中にわざわざ借金があることを恋人に暴露する人は少ないでしょう。いざ結婚するというときに、発覚するケースが多いのです。
借金があるということは、結婚後はその返済にお金が回るということです。貯金どころではありませんよね。さらに、その額が膨大な金額だった場合は、彼氏1人の問題ではなくなってきます。万が一彼氏が逃げたら、妻に支払い義務が発生してしまいます。
また、大きな額の借金をしている人は、他人にお金を借りることに抵抗を感じなくなっている可能性があります。ちょっとお金が必要な時などに、簡単に「来月返すからお金貸して」と言い出しかねません。
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