歌以外でも倦怠期を乗り越える方法5選
もちろん歌を聴くことは手軽にできる気分転換ではありますが、他にも倦怠期を乗り越える方法はあります。こちらではその方法を紹介していきますね!
自分磨きは怠らない
相手に振り向いてほしいと思っていた片想いの時期や、よく見られたいと思っていた付き合いたての頃は、おしゃれをしたり身なりに気を使っていたと思います。ですが、今はどうでしょうか?
デートも何十回、何百回と重ねると、だんだん特別におしゃれして行こうなどとは思わなくなってきますよね。「形から入る」という言葉がありますが、一度うきうきしてデートの準備をしていたあの頃を思い出して、おしゃれしてデートに向かいましょう。そして、相手に喜んでもらえるように、また自分にもっと自信をつけるために、自分磨きを怠らないようにしましょう。
気持ちは乗っていなくても、まず試してみることで、昔を思い出したり相手にも思い出してもらえたりするかもしれません。それに、自分磨きは恋愛だけでなく自分の人生の質の向上にもつながるので、やって損はありません。
友達に話を聞いてもらう
一人で悩んでいてもどんどん深みにはまっていくだけです。こういう時は信頼できる友達に話を聞いてもらいましょう。
「別れたい」とふと思ったとしても、友達に相談したら一時期の感情だということに気づくこともあります。また、解決策がないと思えるような悩みであっても、聞いてもらうだけでも案外すっきりするものです。
それに、こういう時ほど友達のありがたさに気づくことができるはず。本当につらい時はもちつもたれつです。頼れるものは頼っていきましょう。
趣味に没頭する
悩んでいる時は、悩み事が頭の中をぐるぐる駆け巡っています。考えてもその場で答えが出ないことならば、一回放置して、他のことに没頭してしまいましょう。
夢中になれるものならなんでもいいです。スポーツ、遊び、勉強など、一回恋愛から離れてみると、息抜きになっていいストレス発散になるでしょう。
そうやって他のことに熱中していると、気にしていたことや悩みも大したことないと思えるようになるかもしれません。
あえて距離を置いてみる
倦怠期に入って、もしかしたら別れたいのかも…と思ったら、いったん相手と連絡を経ってみるのも手です。いつも隣にいるのが当たり前の状態だと、いなくなった時のことなんて想像もできません。とはいえ「別れたい」と告げるのはリスクが高すぎるので、距離を置くという方法で「別れ」を疑似体験するのです。
LINEを非表示にするなどして、敢えてこちらから連絡を取らないようにしてみましょう。すると、もしかすると「この人なしの生活はつまらない」と相手の大切さに気付くかもしれません。
一人で試してみるのもいいですが、もしお互いに倦怠期という共通認識があるならば、二人で話し合って、期間を決めて連絡を取り合わないようにしてもいいですね。
行ったことのない場所に行く
彼氏とのデートがマンネリでドキドキがないと感じるのは、刺激が足りないからです。どんな些細なことでもいいので、普段しないようなことをしたり、普段行かないようなところへ行ってみましょう。
例えば、いつも家でまったりデートをすることが多いなら駅前で待ち合わせして遠出してみたり、居酒屋へ行くことが多いならいいレストランを予約してみたりなど、少しの工夫で意外と簡単に倦怠期から脱却できる場合もあります。
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