「年の差婚」の離婚率は高い?低い?離婚率や別れる理由を解説!

最近では「年の差婚」が増えてきていますが、その反面で年の差婚に対する反対意見も浮き彫りになっています。実際のところ、年の差婚はうまくいく確率が高いのでしょうか、低いのでしょうか。また、年の差婚を長続きさせるための適切な行動なども、詳しく掘り下げていきましょう。

  • 年の差婚の離婚率は高い?

    最近は芸能人の「年の差結婚」が相次いでいることから、年の差婚も悪くないと考える人が増えてきています。年の差婚に対する認識は人によって大きく異なっているため、批判的な意見を持っている人もいるでしょう。その中の一つとして、年の差婚の離婚率が高いことが挙げられます。

    結婚しても離婚する可能性が高いのであれば、避けたいと考えてしまう人も出てくるはずです。そこで、まずは年の差婚の離婚率が高いと言われている原因について掘り下げていきましょう。また、一般的な結婚の離婚率と比べることで、どのくらい離婚率が高いのかを知ることができるはずです。

    既に年の差のある相手と付き合っている人は、どうすれば離婚しなくて済むのかを参考にしてみてください。そうすることで、結婚後も幸せな夫婦生活を送れるようになるでしょう。

    一般的な結婚の離婚率は約35%


    一般的な結婚をした夫婦の離婚率は、日本の場合、約35%と言われています。20代での離婚が多いと世間では思われていますが、30代から40代で離婚する人が多数を占めているようです。

    つまり、結婚後すぐに離婚するのではなく、長年にわたる結婚生活に疲れてしまった末の離婚が多いと言えるでしょう。また、男女共に共通している離婚原因のトップが、性格の不一致です。いざ一緒に生活してみると、性格が合わなくて苦痛になる人は少なくないようです。

    そして、5年~20年ほど生活を共にしたものの、我慢できずに離婚してしまいます。離婚を避けたいのであれば、その間に夫婦間の信頼関係を高める必要があるでしょう。

    年の差婚の離婚率は驚きの74%


    一般的な結婚では約35%の夫婦が離婚を経験しますが、ある調査によると、年の差婚の離婚率は何と驚きの74%なのだそう。離婚率は2倍以上も多いため、年の差婚に対して批判的な意見が多いこともうなずけます。ただし、日本における年の差婚の離婚率は、まだ調査がなされていないようなので、「離婚率74%」はあくまでも目安程度に捉えたほうがいいでしょう。

    とはいえ、年の差が開けば開くほど離婚率が高くなっている傾向があるため、親世代の人と結婚した場合は、離婚する確率がかなり高くなる可能性もあります。ただし、年の差を理由として離婚する夫婦は少ないため、年の差婚の離婚を防ぐことは十分に可能でしょう。
  • 年の差婚の離婚率が高い理由はなぜ?

    一般的な結婚と年の差婚の離婚率の違いについてご紹介しました。では、なぜ年の差婚は離婚率が高くなってしまうのでしょうか。

    既に年の差がある恋人との結婚を考えている人は、下記でご紹介する年の差婚の離婚率が高い理由について理解しておきましょう。理解しておくことで、結婚相手を間違ってしまった…とあとで嘆かずに済むかもしれません。

    あるいは、自分達はこうならないように対策を取ることもできるでしょう。差がある恋人との結婚を成功させるための参考になると思いますので、年の差婚を考えている人は特に必見です。

    世代間のギャップ/h3>
    年の差婚は大きく年が離れているため、世代間のギャップが露わになってしまいます。付き合っている時は大人っぽい相手に対してギャップを感じることはありませんが、結婚した途端、相手との違いに気づいてしまう人が多いです。

    そのため、結婚した後に「話が合わない」「価値観が合わない」と思う出来事が起こった時、気持ちが離婚に向けて大きく揺れてしまうでしょう。ただし、世代間のギャップは、長年一緒に住むことで解決することもありますので、すぐに離婚の決断をするのはお勧めできません。

    同年代の異性に惹かれてしまう


    上記で紹介したように、世代のギャップに気づいてしまった時、人は離婚を決断する前に他の異性に惹かれることが多いです。そのため、一般的な結婚をした夫婦よりも年の差婚をした夫婦の方が、浮気や不倫をする可能性が高いと言えるでしょう。

    特に、年の差婚では男性が年上で女性が年下なことが多いため、女性がホストにハマってしまう可能性なども否定できません。男性の所得が多い場合、女性が夫のお金を無断で使用してしまう場合もあるようです。

    そうなると、離婚する時には夫のお金がなくなってしまって揉めてしまうことが多いです。

    子供を求める夫婦ほど離婚率が高くなる


    年の差婚でどのくらい年齢に差があるのかによりますが、高齢になると、男性の場合は精子の量が極端に減ったり、女性の場合は精子を卵子まで届けられないことが多くなります。年の差婚で子供ができない場合、このような年齢差が原因になるケースも多いため、埋めることのできない年齢差に頭を抱える夫婦も多数います。

    またパートナーとの子供を求めている人は、子供ができないことが原因で喧嘩してしまう傾向にあります。そして、年下側はどうしても子供を諦めることができず、離婚に踏み切ってしまうことも少なくありません。

    突然の介護が離婚の原因に


    年の差婚では、一般的な夫婦よりも早い段階で介護問題が浮上してしまいます。もちろん、どの家庭も介護をしなければいけない問題が出てしまうことはあります。しかし、結婚して数年や十数年で介護となると、周囲の夫婦と比較してしまう人は少なくありません。

    また、自分の両親よりも年齢が高い人と結婚してしまうと、パートナーの介護と両親の介護が重なる事態も視野に入れなければいけません。そのため、突然介護が始まってしまうことが離婚率を高めていると言えるでしょう。

    年の差婚では価値観が大きく違う


    結婚するにあたって、価値観はとても大切なものです。そもそも人それぞれに価値観が違うため、年の差婚ではなくても離婚する夫婦がいます。年の差婚になると価値観をすり合わせることが難しく、結果として離婚率を高める原因となりかねません。

    ただし、価値観が異なることで年の差婚がダメになってしまうのは、話し合いが足りないことが原因です。話し合いを行うことで離婚せずに済むこともあるでしょう。