既婚者同士でLINEをする注意点とは?
パートナーに誤解される内容は避ける
とにかく、パートナーに誤解されるような内容を送らないことが大前提です。社交辞令であっても「素敵ですね」などと送ってしまうと、トラブルの元になってしまいます。何か送る前に、自分のパートナーや相手のパートナーに誤解をされそうな内容になっていないかどうかを、まず確認しましょう。
文章だけではなくて、スタンプや絵文字にも注意が必要です。こちらは何気なく送っただけなのに、相手からは別の意味で捉えられることもあるからです。ハートのスタンプや絵文字は、間違っても送らないようにしてくださいね。
不倫している場合はバレないよう注意する
不倫は、たくさんの人を傷つける危険がありますし、バレてしまうと慰謝料を請求されることもあります。もし現在不倫状態にある場合、LINEのやりとりが決定的な証拠になることもあるのです。そのため、LINEのやりとりは見られても大丈夫な内容のみにしておくか、もしくは、その都度やりとりの内容をきちんと削除しておくなどの対処が必要です。
ですが、LINEのトーク履歴は復元することもできます。不倫を疑われた際にパートナーにトーク履歴を復元されて、やりとりを全て見られてしまった!なんてこともあるので、よく考えてから行動しましょう。
LINEの通知をさせないように工夫する
たとえ不倫関係ではなかったとしても、LINEの通知が何度も鳴っていると、パートナーはそれだけで警戒するようになりますし、浮気を疑われてしまうこともあります。既婚者同士でLINEのやりとりをしていて、何度も通知が来るような場合は、通知をOFFにするなど、パートナーとの関係を悪化させないような工夫をすることが大切です。
また、LINEのやりとりの内容が、通知とともに表示されないような設定にすることもポイントです。
返事がないからといって何度もLINEしない
既読がついているのに返事がなかなか来ないからといって、何度も一方的にLINEをしてしまうのはNG。もしかすると、相手はパートナーと一緒にいて、なかなか返信できないだけかもしれません。相手がLINEを見られない状況にあるのかもしれない…などと状況を予測することが大切です。
また、LINEの返事がないからといって電話するのは、もってのほかです。お互いが既婚者であることを忘れないようにしましょう。
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