これは真のお嬢様!お嬢様っぽい女性あるある
ここでは、お嬢様っぽい女性がやりがちな「あるある」をいくつかご紹介していきます。
いかにもお嬢様っぽい習い事をしている
「お嬢様オーラのある同僚は、バイオリンに華道に、あと料理教室にも通ってるみたいですね。仕事が休みの時は、お嬢様っぽい趣味に力を注いでいます」(20代/女性)
お嬢様な女性は、お嬢様な習い事が好きです。そうではないお嬢様もいますが、バイオリンや華道、お菓子作りなどは、お嬢様っぽい女性が好みそうな趣味と言えるかもしません。
金銭感覚が微妙にズレている
「ランチの平均単価が、庶民とは1,000円くらい違う。私は庶民なので1,000円ランチでも贅沢なんですけど、彼女は2,000円のランチを食べたがったりします」(20代/女性)
裕福な家庭で育ってきたお嬢様な女性の金銭感覚は、一般庶民の感覚とは微妙に異なります。だいたいちょっとお高めのランチが平均価格帯なので、周囲の人と選ぶお店が違うことも多いです。
高いブランド品を普通に知っている
「数万円するようなカップとか食器とか、普段使わないブランドって知らないじゃないですか。彼女は普通に知ってるんですよね。小さい頃から家にあるよ、みたいな感じで」(30代/女性)
小さい頃からお高いものが普通に家の中にある環境なのでしょう。お嬢様な女性のお宅では普段使っている生活用品の価格帯が違うので、高級ブランドのことを普通に知っています。
パスポートにスタンプがたくさん
「大学の友達と海外旅行に行ったんですけど、パスポートにスタンプがびっしりで…。ああ、いっぱい外国行ってるんだなーって感じました」(20代/女性)
裕福な家庭の子女は、自然と海外に行く機会が多くなります。お嬢様っぽい女性も海外旅行に行く機会が多いので、パスポートにスタンプがたくさん押してあります。
ファーストフード店のシステムがわからない
「音大の友達とファーストフードを食べに行ったんですが、彼女『どうやって注文するの?』って真剣に聞いてきました。わあ、お嬢様だなあと思いました」(20代/男性)
本物のお嬢様は、ファーストフードや安い食堂にはめったに行く機会がありません。注文の仕方を真剣に聞いてきたらお嬢様だと思っても良いでしょう。
あまり悪口を言わない・言えない
「同僚の女性はきっちりお嬢様なんですが、人の悪口を言っているの聞いたことないです。また悪口もうまく言えないみたいで、同僚の間で人の悪口が出てくると、『どうしたらいいのかわからない』みたいな感じになります」(20代/女性)
恵まれた環境でまっすぐ正しく育てられたお嬢様は、人の悪口を言う動機も習慣もありません。なので悪口を言う状況になると、どうしたら良いかわからなくなってしまいます。
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