「つまらない女」の特徴とは?【他人編】
ではさっそく、具体的につまらない女の特徴をご紹介します。
自分の意見がない
つまらない女に共通する特徴が、自分の意見がないことです。周りの意見についつい合わせてしまうのは、日本人の大きな特徴でもありますが、つまらない女は合わせるか合わせないかの前に、自分の意見をすら持っていないことが多いです。
悪くいえば、自分では動こうとせず、他人に決断させる人です。人に「どうしたい?」と聞かれても「何でもいい」「どっちでもいい」と答えるタイプの人は、他人からすればつまらない女だと感じるでしょう。
最初の頃はよくても、毎回続くと「何でオレばっかりが決めなきゃいけないの」と男性が疑問に思うのも当然です。
リアクションが薄い
嬉しい、悲しい、怒りなどの感情を表に出さない人、あるいは出せない人は多くいるでしょう。それだけでなく、つまらない女は相手の話を聞いても「へー」とか「うん」など、そっけない返答ばかりします。
そっけないリアクションがクセになってしまうと、本当は楽しいと思っていても、他人からは楽しくなさそうに見られてしまうようになります。「話聞いてる?」や「つまらない話してごめんね」など言われたことがある人は、要注意です。
何事にも消極的
つまらない女は、物事に対してとても消極的です。会話の中で自分の意見を発信することはとんどないですし、恋愛や仕事に対しても自分から行動に移さないタイプが多いでしょう。
消極的な女性に対して、男性は毎回自分からアプローチしなければなりません。それどころか、女性側の反応が薄かった場合は手ごたえすら感じられず、先に進めなくなるでしょう。ボールを投げても相手から返ってこなければ、楽しくありませんよね。
本音で話さない
日本人女性には多くいるかもしれませんが、つまらない女のほとんどは本音で話そうとしません。「へーすごいね(本当はすごいと思っていない)」「それでいいと思う(本当はもっといい方法があると思っている)」など、言葉の裏に本心を隠していることが多いです。
自分に自信がなかったり、トラブルを避けたいと感じているタイプは、自然とこのような会話の仕方が身についてしまいます。上辺だけの会話であることを相手に見抜かれてしまうと、相手にとっては意味のない会話になってしまうのです。
知らないことが多すぎる
基本的なマナーや常識など、社会に出れば誰にでも分かるようなことを知らずに育つと、周りの話についていけないことが必ず出てきます。時事問題、法律など社会のことに関して全くといって関心がないような女性は、男性と話をする際に会話が成立しない可能性が高いです。
こちらから質問を投げかけても「分からない」と言われてしまっては、そこで会話は終了してしまいます。そんな女性はつまらない女だと思われても仕方がありません。
「こんなことも知らないの?」というような、当たり前のことですら知らない人に対して、いちから教えてあげたいと感じる人は少ないでしょう。
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