「女性から連絡しない作戦」が逆効果なパターン
どのような男性だと、女性から連絡しない作戦が逆効果になってしまうのでしょうか。
こちらから連絡しても返信が遅い男性
あなたから連絡してもなかなか返信がこない男性には、「女性から連絡しない作戦」は通用しないでしょう。
返信が遅いことから察するに、まず連絡をマメにするタイプではないと言えます。また、あなたにまだそれほど興味を持っていないことも考えられるでしょう。この状況で女性側から連絡しないでいても、ただ距離を広げてしまうだけです。
このような男性には、頻繁に連絡したり返信を催促することは避けつつ、程よいペースであなたから連絡してみるようにしましょう。
初対面の男性
どんな人か分からない初対面の男性にも、女性から連絡しない作戦は逆効果になりがちです。男性が積極的なタイプであったり、一目惚れ状態であなたに気がある場合でない限り、ここで駆け引きしてしまうのは早すぎます。
「連絡しても良いのかな…」と思っている男性にとって、あなたからの連絡は安心に繋がるでしょう。「気軽に連絡しても良いんだ」と男性が思える状況を作り出すために、やはりあなたからも連絡することは必須です。
初対面の男性には、まず壁を取り払うという意味で、女性側からの連絡は必要になるでしょう。
鈍感な男性
あなたが思わせぶりなことを言っても気付かないような鈍感なタイプの男性には、女性から連絡しない作戦は通用しないでしょう。
鈍感な男性に頻繁に連絡したからといって、「俺に気がある」とはなかなか思ってもらえません。ただし、こうしたタイプの男性の場合は、頻繁に連絡をもらっても「面倒」「鬱陶しい」と思うことが少ないです。ですから、連絡しない作戦ではなく、連絡したいと思ったら思ったまま行動すれば良いとも言えます。
連絡を控えて自分のことを気にしてもらおうとするのは逆効果な相手です。こうしたタイプには、むしろどんどん連絡した方がアピールに繋がるでしょう。
好意をアピールしてくる男性
男性の中には、告白する前から「好き」をアピールしてくる男性もいます。あなたもまた、その相手の男性が気になっていたり好きになっている場合は、連絡しない作戦は避けた方が良いでしょう。
男性はあなたに対して「脈アリ」だと感じている状態です。だからこそ、「好き」を隠さずにアピールしているのでしょう。その中であなたが連絡しない作戦を実践してしまったら、「脈ナシなのかな」と諦めてしまう可能性があります。
好きアピールしてくれている男性に、脈ナシだと勘違いさせたくない場合、連絡しない作戦は使わない方が良いでしょう。
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