労いの言葉を場面別・相手別に解説【例文付き】労いの言葉の効果とは?

  • 労いの言葉への上手な返し方!

    パートナーや友達、上司や同僚から労いの言葉をかけてもらったときの上手な返し方をご紹介します。労いの言葉をかけられたということは、相手はあなたのことを思って声をかけてくれているということです。

    相手の気遣いに対して上手に返すことができたら、自分も相手も良い気分になり、人間関係が円滑に進むようになります。それでは早速見ていきましょう。

    労いの言葉に対するお礼を言う


    労いの言葉をかけられたということは、相手はあなたを気遣っているということです。その気持ちを素直に受け取り、お礼を述べましょう。

    相手がパートナーや友人、同僚など、あなたと立場が同じ人の場合は「ありがとう」と伝えます。上司や目上の人に労いの言葉をかけられた場合は「ありがとうございます」「恐縮です」「恐れ入ります」などがふさわしいでしょう。

    嬉しい気持ちを伝える


    相手から労いの言葉をかけられることは嬉しいことです。その嬉しいと感じた気持ちをストレートに伝えましょう。

    親しい相手の場合は「ありがとう!嬉しいよ」に「疲れが取れたよ」「また頑張れるよ」など、相手の気遣いが嬉しいという内容にひとこと付け加えると良いでしょう。あなたの力になることができて、相手も嬉しく思うはずです。

    目上の人に伝える場合は、感謝の言葉と共に「○○さんからご指導いただいたおかげです」と前向きな言葉を添えると良いでしょう。

    謙虚さを忘れずに


    労いの言葉は、あなたの頑張りや努力の結果、成果が出たときにもかけられることがあります。「お疲れ様」と労力を労われた後に、「すごいじゃん!」「期待以上だよ」など、お褒めの言葉をいただくこともあるでしょう。

    相手が近しい存在の場合は、「すごいでしょー」と冗談で返すのもアリですが、本気で調子に乗ってしまうことのないように注意してください。なぜなら、調子に乗って自分の力を過信してしまうことは、あなた自身のために良くないからです。

    自分の実力を見誤ることなく、サポートや応援をしてくれた周りの人に感謝するという謙虚な気持ちを大切にしたいものです。そして、その場を借りて、応援してくれたことやサポートしてくれた相手に対し感謝の気持ちを述べましょう。

    元気が出ると伝える


    落ち込んでいるときや悩んでいるとき、周りの人から労いの言葉をかけられることがあります。気力を使い果して元気のないあなたを心配してくれているのです。「元気が出るよ」「気がまぎれた」など、相手の気遣いによって前向きな変化があったことを伝えましょう。

    上手に返すことが理想ですが、相手がパートナーや友達、同僚の場合は、自分が余裕のない時に無理をすることはありません。「今はちょっとひとりにしてほしい」と伝えても大丈夫です。しかし、気遣ってくれたことに対して「ありがとう、ごめんね」と添えることを忘れないでくださいね。

    しかし、上司や目上の人に対して、ひねくれた否定的な返答は、失礼にあたるので注意が必要です。