甲斐性ってどんな意味?避けるべき「甲斐性なし」な男の特徴も解説!

「甲斐性なし」の男性とは、意気地がなくて頼りない男性のこと。結婚したくない男性の特徴としてよくあげられます。こちらの記事では、「甲斐性」の意味や、できればひっかかりたくない「甲斐性なし男」を見分ける方法、甲斐性なしの矯正法などをご紹介します!

  • そもそも「甲斐性」とは?

    「甲斐性」は「かいしょう」と読みます。「かいしょ」と読んでも間違いではありませんが、正式なものではありませんので「かいしょう」と覚えておきましょう。

    その甲斐性を使った「甲斐性なし」という言葉があります。なんとなくダメそうなイメージがあるのではないでしょうか。「甲斐性」が「ない」となぜ「ダメ」な意味になるのか?こちらでは甲斐性の意味と語源、英語表現などをご紹介します。

    「甲斐性」の意味


    甲斐性は「やる気にあふれた性質」を意味します。物事をやり遂げるための気力や根性があり、頼もしい人にあてはまる言葉です。主に経済的な生活力について指すことが多く、家族を養う経済力がある人に対して「甲斐性がある」といいます。

    「甲斐性なし」「甲斐性がない人」は、それらの能力がない人のことです。「経済力がない、頼りない、意気地がない」など、情けない人に使われます。女性に対して使うこともありますが、ほとんどの場合男性を指す言葉です。甲斐性なしとはダメな男、いわゆる「ダメンズ」であると覚えておきましょう。

    「甲斐性」の語源


    甲斐性の語源は諸説ありますが、お金に関する性質のことを言う場合が多いため、ここではお金にまつわる語源をふたつご紹介します。

    まず一つ目として、昔、甲斐の国で良質な金が産出されていたため、金銭的に余裕があるさまを指して「甲斐性」と言ったという説があります。二つ目に、甲斐性は「買う」から来ており、お金を出して買うほどの価値があるものを「甲斐性」と言った、という説もあります。

    「甲斐性」の英語表現


    甲斐性は前述のとおり、色々な意味合いを含んでいます。そのため、甲斐性そのものを表した英語表現はありません。

    甲斐性の「やる気にあふれて頼もしい性質」を表現する英語表現は「resourceful」です。「a resourceful man」で「能力に富んだ人」という意味になります。また「an able man」といえば「やり手の男」という意味になり、「甲斐性のある男」と意味が近い言葉です。
  • 甲斐性なしな男の特徴《性格編》

    こちらでは、付き合いたくない男、結婚したくない男の特徴としてよくあげられる「甲斐性なし」について解説します。いわゆるダメンズな「甲斐性なしの男」ですが、付き合ってから後悔しないために、特徴をしっかり把握することが大切です。まずは、甲斐性なしな男の性格の特徴について見てみましょう!

    見栄っ張り


    甲斐性なしの男は、承認欲求が人一倍強いです。そのため、態度や行動、衣服や持ち物など、何に関しても見栄を張ります。

    甲斐性なしの男は、基本的にやる気や責任感がなく、こらえ性もないところが特徴です。仕事も頑張らずに対人関係もいいかげんなため、お金がないうえに友達も少ない傾向にあります。

    しかし、甲斐性なしの男は、そんな自分を認めたくなく、他人に悟られたくもありません。そのため、ブランド品で身を固めたり、話を盛ったり嘘をついたりして、見栄を張って自分を大きく見せようとします。

    問題からすぐ逃げる


    無気力で根性がないところも、甲斐性なし男の特徴です。逆境やトラブルに弱く、困難に立ち向かうことは一切せずに投げ出します。責任感がないので、逃げ出すことに抵抗がないのです。

    甲斐性なしの男は、自分に能力がない事を把握しています。それでも人並みに生活していけるのは、周りの人がサポートしてくれているおかげです。しかし本人はいまいち感謝の意識が薄いため、恩をすぐに忘れてしまいます。

    できるように努力をしない点も、甲斐性なし男の特徴です。「俺にできるわけないじゃないっすか」「俺にできない仕事を振らないでくださいよ」などと言い逃れをしながら、平気で逃げます。

    上昇志向がない


    上記で説明したとおり、甲斐性なしの男は、自分の能力がない点をきちんと把握しています。にもかかわらず、できるように努力すらしないのは、上昇志向がないからです。

    甲斐性なしの男は現状維持を好みます。目標を持って努力をすることが面倒くさいからです。しかし、理想に酔うのが大好きな一面もあります。そのため、言うことは立派で夢を語ることもあるでしょう。

    最初は周りも「すごいじゃないか、頑張れ」と真面目に聞きます。しかし、いつまでも努力をしない人間が立派なことを言っていても、周りはそのうち「ハイハイまた言ってる」と聞き流すようになってしまいますよね。

    自己中心的


    甲斐性なしの男は、自分を中心に物事を考えます。そのため、自分が面倒なことにならなければ周りに迷惑をかけても平気なのです。

    周りに迷惑をかけている自覚はありつつも、甲斐性なしの男には凄いと思われたい気持ちもあります。なぜなら、自分が大好きだからです。能力もなく人に迷惑ばかりかけている人が、周りに「凄い人だ」と思われるために取る手段は、謎の自慢か過去の武勇伝です。

    甲斐性なし男は自己中心的で空気が読めないので、武勇伝を語っている時の周りの反応を気にしません。そこそこ甲斐性のある人なら心に余裕があり周りを気遣うことができますが、甲斐性なしの男はそれとは正反対の行動をしてしまうのです。