「耳舐め」は苦手…嫌なときの対処法とは?
キスで誤魔化す
「耳舐め」が好きなパートナーであれば、キスが嫌いなことはないでしょうから、相手の口が耳に近づいてきたら、すっと顔を上げてキスしてしまいましょう。なるべく情熱的なキスがいいですね。
耳舐めしようとするたびにキスを要求され続ければ、そのうちパートナーも耳舐めはNG行為なのだと気づいてくれるでしょう。
正直に「耳は苦手」と伝える
「耳はダメなの」と伝えて、それだけで関係が悪くなってしまうことはないでしょう。「ノリが悪い」と思われそうで心配かもしれませんが、そもそもお互いに気持ちよくて初めてノリがよくなるのです。
耳舐めされるのは苦手なのに、「君もこれでノリノリになって」と言われても無理な話ですから、はっきり伝えることは必要です。伝えづらい人は、「もっとこうしてほしい」と自分の意思を伝えるチャンスだと、前向きにとらえてはいかがでしょうか。
相手を逆に攻める
拒絶した態度を見せたくない人は、攻守を交代するという方法があります。パートナーが「耳舐め」してきたら、すぐさま相手の敏感な部分を攻めてみましょう。そうすれば相手は、耳舐めしたことで彼女(彼)のスイッチが入ったと、いい方向で勘違いしてくれるかもしれません。
ただし、この場合、相手に毎回同じ展開を期待されるかもしれないというリスクもあります。そうなってしまうと1度は耳舐めされることになり、逆効果になる心配もありますので、雰囲気を読んで実践してみてくださいね。
ゆっくり頭をふる
「耳舐め」をさせないようにするためには、パートナーの口が耳に届かない位置を保ってみるというのも一つの方法です。急に頭を離すようすると、嫌がっていることがバレてしまいますので、あくまで自然に位置を保つのがポイントです。
それを避けたいなら、パートナーの正面を向くか、後頭部を見せて背中から抱いてもらうポジションをとりましょう。それでも耳舐めしたがったら、首を少しずらして逃げます。イタチごっこみたいですが、しばらくこれを続けてから「耳はダメ」と優しく伝えれば、相手も素直に受け入れてくれるでしょう。
笑い出してしまう
ある意味これが一番いい方法だとも思えます。パートナーは性的な意味で真剣に気持ちいいと感じてほしくて耳舐めしているわけですから、そんな中ゲラゲラと笑いだされてしまったら、する気がなくなるでしょう。
笑うほどくすぐったいということも伝わり、拒絶したというネガティブな印象も与えません。その時だけエッチな雰囲気がなくなるかもしれませんが、深いキスをすればすぐに仲良しモードに戻ります。うまくいけば、2人がもっと打ち解けるきっかけにできるかもしれませんよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!