うざい女の特徴とは?《職場編》
そんな職場で見られるうざい女の特徴にも注目していきましょう。
仕切りたがり屋
優位に立ちたいと考えることが多いうざい女は、職場では仕切りたがり屋な一面を見せています。
厄介なのは、ただ仕切りたいという気持ちだけで仕切っているところ。仕事内容や重要なポイントなどを把握しないで好き勝手に仕切ろうとするため、場が乱れることは珍しくありません。そのことを指摘されても、自分は間違っていないという姿勢を保つため、トラブルに発展することもあります。
また、すでに仕切る人が決まっていたとしても、それを遮ってまで仕切ろうとする一面も。本来仕切る人よりも良い仕切りを見せたいという対抗心もあるため、見当違いなことを言って周りを混乱させることもあります。
自称サバサバ系
自称サバサバ系のうざい女は、自分は周りに流されないし干渉しないという素振りを見せながらも、実際はとことん人に執着して干渉してきます。
このタイプのうざい女の特徴は、とにかく自分は正しいと思い込んでいるところです。自分は客観的に物事を見ているという自信を強く持っているため、他人に干渉していても自覚は一切ありません。
むしろ「周りがだらしないから、自分が干渉してあげている」と上から目線で思っている場合も。周りからはありがた迷惑だと感じられていることがほとんどです。
性別や相手の立場で接し方が違う
相手が男性か女性かで接し方を変えるうざい女は、職場では、さらに相手の立場を踏まえた上で接し方を変えます。異性に対しては甘く、立場が上の人には媚を売り、同性や後輩には適当に接します。
同性や後輩は必要以上に冷遇されていると感じるため、うざい女の振る舞いが大きなストレスになることも珍しくありません。しかし、媚を売られている側はそんな温度差に気づかず、うざい女の素顔を知らない場合がほとんどです。
うざい女が職場の空気を乱したあとも、その中で仕事をしなければいけないため、人によっては最悪な労働環境だと感じるでしょう。うざい女を非難しようとしても、媚を売られた側がうざい女をかばうため、一向に問題が解決されずに悩んでしまう人は少なくないでしょう。
ミスをしても謝らない
仕事でミスをしても、うざい女は基本的に謝りません。たとえ重大なミスをしても、周りが悪いと決めつけ、自分は責任から逃れようと必死にもがきます。
また、うざい女がミスをした事実から逃れようとするため、周囲の人間が犠牲になることも珍しくありません。上司が物事を把握していないと、うざい女の言葉を鵜呑みにして罪なき人を非難してしまうケースも多くあります。
勤続年数が長いのに仕事ができない
うざい女は自分に甘い性格なため、人よりも仕事をしていないことがほとんどです。そのため、その職場に長くいても仕事を覚えられないことが多く、周りを困らせることも珍しくありません。
勤続年数が長いのに仕事ができない人がいると、職場にとって大きなマイナスになります。仕事ができない分、そのしわ寄せは確実に誰かに降りかかります。本人は仕事をする気がそもそもないため、そんな現状を問題視していません。
人に仕事を押し付ける
自分は偉いと感じているうざい女は、自分の仕事を他人に押し付ける特徴があります。偉い自分は仕事をする必要はないと考えているため、仕事を他人に押し付けて楽をしようと考えているのです。
自分より下だと思う人物を見つけて、その人のスキルアップのためと称して仕事を押し付けることも珍しくありません。
たとえ相手が拒否しても、都合よく言いくるめてしまうのもうざい女の特徴の一つ。きっぱりと拒否しても「あなたのためなのに!」と上から目線の物言いを続けるため、トラブルに発展することも多くあります。
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