うざい女の特徴とは?《会話編》
そんなうざい女に見られる会話の特徴にも注目。どんな一面が会話から見られるのか、早速チェックしていきましょう。
自慢話が多い
優位に立ちたいという考えが強いうざい女は、とにかく自慢話を多くします。誰かにすごいと思われたい、憧れられたい、そんな心理が自慢話として会話に出るのです。
しかし、あまりにも多い自慢話にうざいと感じてしまう人は少なくありません。些細なことや大したことではなくても、いちいち自慢されると疲れてしまうのです。
また、自分が自慢話をされることは大嫌いなのもうざい女の特徴の一つ。そのため、自慢話を聞かされると、あからさまにつまらなそうな態度を見せることもあります。
上から目線で話す
上から目線で話す人のことを、ほとんどの人はうざいと思うでしょう。うざい女の多くも基本的には上から目線で会話をします。
自分を偉いと思っていて、正しいと考えているため、常に人を見下しているのです。たわいのない会話でも上から目線で話してくるため、会話をしている相手は疲れてしまうでしょう。
否定的な言葉が多い
「いや」「でも」と、否定的な言葉を連発するのがうざい女の特徴の一つです。基本的に自分は正しく、周りは間違っていると考えているため、会話の最中には頻繁に否定的な言葉を使います。
どんな発言をしても否定的な言葉をかけられれば、会話をしていて疲れるのは当然のこと。どうせ話しても否定されるに違いない、そんな想像が容易にできてしまいます。
そんな会話の流れにストレスを感じ、うざい女との会話を避ける人も少なくありません。
男女で話し方が違う
うざい女にもよりますが、相手が男性か女性かで話し方を分けている人も多くいます。男性には気に入られたいと考えているため、同性と話す時には見せない話し方や声のトーンで男性にアピールするのです。
また、うざい女は同性の中で自分はひときわ魅力的だと自信を持っている人も少なくありません。そういった自信が同性を見下す理由にもなっていて、女性相手には適当な態度で会話をすれば良いと考えている人も。
男性には魅力的な自分を、自分よりも格下な女性には適当な態度を…そんな分け方をしているため、うざいと思われてしまうのです。
被害妄想が激しい
自信満々なうざい女ですが、被害妄想が激しい一面もあります。とにかく自分が優位に立ちたいと考えているため、自分が不利な状況に追い込まれれば、悲劇のヒロインに早変わり。被害妄想を膨らませて他人を批判していきます。
そもそも自分の非を認めることがないうざい女は、非を指摘されると攻撃されていると勘違いします。「自分は正しいのに何でイジメられなくちゃいけないの」「ちょっとミスをしただけですごい攻撃された」という被害妄想が膨らむのです。
愚痴や暴言が多い
自分に都合が良い世界を望んでいるため、うざい女との会話では愚痴や暴言を多く耳にします。自分に優しくない世界や出来事は最悪だと考え、愚痴や暴言でストレス発散をしていきます。
たとえ直接的にうざい行為をされていなかったとしても、日頃から愚痴や暴言を耳にすれば疲れてしまう人がほとんど。うざい女が些細なことでもイライラしている姿を見ているだけで、周囲の気持ちは落ち込んでしまうのです。
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