彼氏は本当に早漏?早漏の定義とは
早漏の定義は非常に曖昧で、人それぞれの感覚に依存します。人によって早漏か否かの判断は異なるのです。
では、世の人々は具体的にどのような基準で「早漏」と判断しているのでしょうか。コメント引用しながら、判断基準をいくつかご紹介します。
ピストン運動が満足にできない
「いざ挿入しても動かすとすぐに射精してしまうので、早漏だなぁと…」(26歳/男性/事務職)
挿入後のピストン回数が少ないと、男性はもったいないような情けないような気持ちになってしまうようです。必然的に挿入時間も短くなってしまうので、彼女の反応を見て不安が残るでしょう。
単純に動きの回数が少ないと早漏と判断する人は多いです。女性側がこれから盛り上っていく段階でピストン運動が終わってしまうため、男性本人としても自信を失ってしまうことがあります。
彼女をイかせることができない
「挿入で彼女をイかせることができないと、早かったかなと心配になります」(23歳/男性/営業職)
男性にとっては、女性の反応が自分が早漏かどうかの判断基準のひとつになります。女性がオーガズムに達しないと満足してもらえていないと認識し、自分の力不足を疑ってしまうのです。
女性がイクかイかないかは、男女共に早漏の判断基準となっています。女性の満足感に早漏の定義が委ねられていると言っても過言ではないでしょう。ただし、この判断基準はそのときの相手次第で変動するもので、絶対的な指標ではありません。
挿入時間が1分に満たない
「挿入してから1分も経たずにイクのは、さすがに早いと思う」(27歳/女性/アパレル)
単純に挿入時間の短さから早漏を判断する人も多いです。早いと感じる挿入時間は人それぞれですが、5分以内であれば早漏認定されてしまう可能性があります。特に1分程度の場合は、かなりの確率で女性に早漏と認識されてしまうでしょう。
女性にとってはまだまだ盛り上がる最中である場合が多いので、1分以内に射精してフィニッシュしてしまうと、女性は不満や物足りなさを感じることになってしまいます。
2回戦、3回戦ができれば早漏ではない
「すぐにイっちゃったとしても、そのあとに2回戦3回戦があるなら問題ないし、早漏ではないんじゃないかな」(25歳/女性/教職)
一度の挿入時間やピストン回数が少なくても、そのあとに続くものがあれば、早漏と判断されない場合があります。2回戦、3回戦があって彼氏とのエッチに不満を抱えていないために、早漏というマイナスイメージは浮かばないようです。
また2回戦、3回戦では射精の勢いも鈍ってくるので、長くエッチを楽しむことができるでしょう。そのことからも早漏のイメージが拭われていると考えられます。
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