遠くから見つめる男性の心理《続き》
話しかけてもらうのを待っている
遠くからあなたを見つめることで、「なんとか彼女から話しかけてくれないかな」と待っている可能性も考えられます。遠くから見つめる自分に気がつき、あなたの方から話しかけて欲しいと思っているかもしれません。
これまで会話を交わしたことがない間柄なら、このパターンの可能性はいっそう高くなります。話す話題もこれといってないので、遠くから見つめて、話しかけてくれるのを待ってしまうのでしょう。
つい目で追ってしまう
その男性には特別な意識がなく、つい目で追ってしまっていることもあるでしょう。遠くから見たい気持ちがあるわけではないのに、なぜかいつも遠くから見つめる形になってしまう場合です。
この心理は、男性に限らず女性にもあることですよね。その人のことが好きなので、つい目で行動を追ってしまいます。おそらく心の奥底には、相手の行動を見つめることで、もっとその人のことを知りたいなどの心理もあるのでしょう。
親しくないので遠くから見つめる
話したい気持ちはとてもあるけれど、あまり親しい間柄ではないと、遠慮して遠くから見つめる場合もあります。親しくないと共通の話題もないので、きっかけが掴みづらいですよね。「話しかけたいけど、どうしよう…」と思いながら、遠くから見つめるだけになってしまいます。
話しかけたい気持ちが強い男性なら、遠くから見つめている間に、なんとか話題を絞り出しているかもしれません。遠くで時間稼ぎをして、あなたから好印象に思われる会話を考えている可能性もあるでしょう。
遠くから見つめるだけで満足
男性の心理として、「遠くから見つめるだけで満足」という感情もあります。これといって何かアクションするつもりはなく、見つめるだけで満足してしまうのです。そんな心理から、結果的に「遠くで見つめる」ことになってしまいます。
理由はその人によって違いますが、好きだからといって必ず告白を決意する男性ばかりではありません。当然、見つめるだけでいいという人も存在するでしょう。
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