恋愛での「誘い受け」活用方法!
誘い受けの定番ともいえる代表的な活用方法をご紹介していきます。誘い受けを実践してみたい人は、是非参考にしてみてくださいね。
好意を匂わせる発言や行動をする
誘い受けを上手に使いこなすためには、直接的なアピールは禁物です。直球で「好き」というよりも、「○○さんの彼女が羨ましい」などと好意を匂わせる発言をする方が、男性の気持ちを動揺させることが出来るでしょう。
「あの子、俺のことを好きなのかも」と思ったら、男性は必要以上にあなたを意識するようになります。これは、誘い受けからしたら願ってもない展開です。相手に自分を意識させたら、あとは数々の誘い受けぶりで、翻弄していくことも可能でしょう。
視線でアピールする
「目は口ほどにものを言う」ことは、誰もが理解していることです。何も言われなくても、目で相手の感情が読み取れることってありますよね。女性から意味ありげな視線で見つめられると、男性は「何か言いたいことがあるんじゃないか」と考え、相手の心を覗こうとするでしょう。
心を覗こうとする行為には、相手に関心があり、相手をもっと知りたいという気持ちが含まれています。そんな心理を逆手にとって、誘い受けの人は器用に相手を誘うことが出来るのです。視線でアピールすること自体が「自分に気付いて欲しい」という意思表示なので、この段階で相手の心を引きつけられれば、誘い受けを十分に活用できていることになります。
いざという時こそ大胆になる
控えめな人でも、いざという時に大胆になれば、普段とのギャップに相手は驚くでしょう。驚くと同時に強い関心を持つようになります。普段は控えめな女性がたまに大胆さを見せると、男性は「普段我慢しているだけで、本当はこんな風に思ってたのか」と感じることができます。
キスだけで真っ赤になる恋人に「今日は家に誰もいないんだ…」と呟かれるだけで、一気に気持ちが高ぶるパターンを漫画などで見かけたことはありませんか?ギャップや急展開を感じるほど、気持ちは盛り上がりやすくなるのです。
自分からは誘わない
誘い受けの人が一番気を付けたいのは、絶対に自分からは誘わないということです。直接的な表現で「今日飲みにいこうよ」と誘っても、それは誘い受けとは少し意味が違ってきます。誘い受けを仕掛けたいなら、「なんとなく今日は飲みたい気分」という文句で相手から誘われるのを待ちましょう。
少し複雑ですが、誘うことに一生懸命になるのではなく、「どうしたら誘われるか」という点に意識を向けましょう。誘い受けの人の中には、「自分から誘ったら負け」と考えている人もいるんですよ。
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