恋人じゃないのにアリなの?と思う行動
そこで、どんな行為だと「恋人じゃないのにアリなの?」と思うのか、いくつかの行動をまとめてみました。
二人きりでデート
「恋人じゃないのにデートスポットとかでデートしてるのを見ると、なんで付き合わないの?って不思議に思う」(27歳/女性/営業職)
「二人きりでデートしてると自分は絶対勘違いするから、付き合わずにデートする意味はよくわからない」(34歳/男性/会社員)
恋人ではないのにデートをしているのを見て、疑問に感じる人は少なくありません。なんで付き合わないのか気になり、どのような関係なのか不思議に思う人は多くいます。
ただし、付き合う前にデートすることも珍しくないのが事実。そういったケースの場合は、不思議に思う人は少ないでしょう。
手つなぎ、ハグ、キスなどのスキンシップ
「手を繋いだりハグしたりすると、どんな関係なのか気になる」(28歳/女性/クリエイター)
「キスまでしてるのに付き合ってないと聞くと、いかがわしい関係なのかと思う」(30歳/男性/介護職)
日本では多くの人が、ハグや手を繋ぐ行為は恋人とするものだと考えています。そのため、恋人ではないのにハグしたり手を繋いだりするのを見ると、どんな関係なのかと不思議に思う人は少なくありません。
それどころか、恋人ではない相手とキスまでするのを見ると、付き合えない事情があるのでは…と疑う声も出てくるようです。
お互いの部屋にお泊まり
「さすがに男女が同じ部屋でお泊りすると聞くと、絶対何かあったでしょって疑ってしまう」(24歳/女性/看護師)
「お互いの部屋に泊まってると、そこまでしてて何で付き合わないの?と不思議でしかない」(25歳/男性/販売業)
「お泊りしたなら何かあったはず…」と考える人は少なくありません。特にお互いの部屋でお泊りともなれば、ある程度信頼関係が築けている証拠。体の関係になっていても何ら不思議ではないと考える人は多くいます。
毎週のように会う
「毎週のように会っている男友達がいるけれど、付き合ってると思われても仕方がないかなって感じてる」(29歳/女性/公務員)
「月1くらいで女友達と会うのは全然不思議じゃないけど、毎週とかほぼ毎日だと特別な関係を疑う」(30歳/男性/クリエイター)
毎週のように異性に会っていると、付き合っていると思われることが多いと言えます。いくら気が合う関係だとしても、会う頻度が多ければ多いほど、周囲からは「なぜ付き合っていないのか?」と疑問を持たれやすくなります。
クリスマスなどのイベントを過ごす
「クリスマスとかのイベントを複数人で過ごすならわかるけど、さすがに男友達と二人きりで過ごそうとは思えない。勘違いされそう」(25歳/女性/会社員)
「恋人御用達のイベントを女友だちと過ごしている友人がいるけど、アリなのか?って不思議に思ってる」(32歳/男性/技術職)
クリスマス、バレンタイン、誕生日などは、一般的に恋人や同性の友達、または異性を含めた複数人の友達で過ごす人が大半です。そのため、そういったイベントのときに異性の友達と二人で過ごすことに疑問を感じる声も珍しくありません。
セックスをする
「海外では友達と手を繋いだり頬にキスしたりすることはあるからまだわかるけど、さすがに体の関係を結んでいると、それって友達ではなくない?って感じる」(26歳/女性/アパレル勤務)
セックスまでする関係になると、さすがに気が合う友達同士には見えないという人が圧倒的に増えていきます。セックスは特別な行為と考える人が多く、単なる友達とするのはありえないと感じる人がほとんどのようです。
特に女性の場合は、男性よりもセックスをするリスクは高いと言えます。妊娠のリスクや体調不良などを考慮すると、いくら友達でも、よほど大切な関係ではない限りはしたくないと考える人が大多数です。
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