好きな人に会えるおまじないの注意点とは?
間違ったやり方で行ったおまじないは何度やっても効果はあらわれないんです。それどころか逆効果になってしまい、好きな人と会える機会を失ってしまうかもしれません。
ここからは、おまじないをする上での注意点をご紹介します。
人に気付かれないよう気を付ける
おまじないを行う上での最大の注意点は、「人に気付かれてはいけない」ということです。おまじないの最中に見つかったらいけないだけでなく、おまじないをしていると知られてしまうこと自体がNG。「おまじないをしている」と誰かにに話さないようにしてくださいね。
なぜ他人にバレてはいけないのか、それはおまじないには強い気持ちが必要だからです。誰かにおまじないを知られてしまうと、他人の気に邪魔されてしまうので、あなたの念を十分に込めることができなくなってしまうのです。
おまじないによっては、見られてはいけない道具と見られても問題ない道具があります。しっかり事前にリサーチしておきましょう。
効果を疑うのはNG!
先述のとおり、うまくいかなくてもおまじないのせいにしてはいけないというのも注意点です。おまじないをするときに半信半疑で行うと、逆に好きな人に会える機会を逃してしまうかもしれません。また、おまじないをしてもなかなか効果があらわれないときに「おまじないが悪い!」と思い込むのも絶対ダメ。
そもそも、あなたはどうしておまじないを試してみようと思ったのでしょうか?おそらく恋愛がうまくいかないからではないでしょうか。元々現状に満足できていなかったのに、変わらない状況をおまじないのせいにするのは良くないことです。
おまじないはあなたの背中を後押しするきっかけになるもの。信じる心を持って、少しでも前進するための補助として活用してくださいね。
副作用のあるおまじないも…
呪いをかけると自分にも呪い相応の出来事が跳ね返ってくる、と聞いたことがある人も多いのでは?この症状は「呪い返し」と言われています。
今回の「好きな人に会えるおまじない」は誰かを呪うものではありませんが、呪い返しが発生するのは悪いおまじないをしたときだけはありません。経験や知識が足りていないのに強力なおまじないをすると、反動が起こってしまうことがあるんです。
おまじないとは神秘的な力を借りることです。つまり、強力なおまじないはそれだけ契約の対象となる神霊の力も強いということ。正しい知識を持った経験者でないと、手に余ってしまう可能性もありますので、やる際はきちんと調べてから行うようにしましょう。
他人の不幸を祈らない
おまじないで人を陥れようとしてはいけません。自分以外の女性が好きな人と会っていても、恨んだり妬んだりしてはいけないのです。
どうしてもその女性と彼を引き離したい場合は、ネガティブな表現をしないようにするのがコツです。例えば、「〇〇(好きな人)別れろ」とストレートに考えるのではなく、「あの女性にはもっと幸せになれる別の未来がある」という風にポジティブに言い換えてみてください。
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