胸を触る男性に困った時の対処法とは?
対処法ですから、ここで彼氏の気持ちはあまり考えないこと。それよりも、あなたの気持ちを伝えることを最優先に、次のことを試していきましょう。
触られる前に手を握る
少し難しいかもしれませんが、胸を触られそうになったらパッと手を握ってみましょう。彼がちょっと落ち着いたら手を離してください。それでも彼がまた胸に手を伸ばして来たら、同じことをまたしてみましょう。
何度でもこれを繰り返していれば、彼もさすがに触られたくない気持ちに気が付くはずです。この対処法で、触られるのを防止するのではなく、その気持ちに気付いてもらうことが大事なのです。
近くに寄らない
言葉もアクションも最低限で済む対処法は、近くに寄らないことです。そもそもあなたの胸を触るのは、近くにいるからです。手を伸ばせば胸に触れるなら、おっぱい好きの彼氏なら当然触りたくなるでしょう。
そばにいるのに「触らないで」というのも、おっぱいが大好きな彼にとっては酷な話ですよね。ですから手を伸ばしても胸に触れない位置にあなたが居ることが得策でしょう。
「帰る」宣言をする
胸を触られないようにかわしたりしてみても、一向にめげない様子でまだ触ろうとしてきたら、「まだ触るなら帰ろうかな」と静かに言ってみましょう。この一言は、思いのほか効くはずです。
「嫌」という言葉を使わずに、「帰りたくなるほど嫌なのか」と理解させることが期待できます。あなたのことを本当に思っていてくれているなら、「悪いことしたな」という気持ちも湧き上がるはずですよ。
はっきり「嫌」と伝える
ストレートで一番伝わるのが、はっきり「嫌」と言うことです。ですが、これは最後の最後までとっておくことが賢明です。はっきり「嫌」と拒否されたら、さすがの彼も傷つく可能性があります。
そしてもう一つの可能性として、逆に喜んでしまう場合もあります。「嫌よ嫌よも好きのうち」と勘違いしないとも限りません。そんなことは滅多にないでしょうけれど、人の解釈はいろいろです。
どちらの可能性もできれば避けたいので、全部試してもダメだった場合にだけ「嫌」と伝えてみましょう。
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